めんどくさい人の特徴7つと対処法11選!

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【めんどくさい人の特徴】2.やられたことを忘れない

被害者意識の強いタイプの人や、やられたことをいつまでも忘れずに根に持ち続けることなども、めんどうくさい人の特徴となりますよね。

多少なりとも自分の非を受け止める心理を持っていたら、人を100%加害者扱いすることはありませんよね。
ですが、めんどうくさい人になると、自分は絶対に悪くないと思い込んでいる節があります。

過去に起きた嫌な事や仕打ちなどを、関係がないのに何度も聞かされるのはたまったものではありません。

LINEのやり取りや職場でのめんどくさい人の行動

自分はLINEの既読スルーだって当たり前なのに、人から同じことをされると周囲に「あの人は既読スルーの常習犯だから」なんて言い回しで触れ回ったり。

自分が問題の根元であることをすっかり忘れて、騒ぎが大きくなって職場の人間関係が悪くなったことだけをネチネチ言いふらしたりするなど、めんどうくさい人と関りを持つと悪者にされるケースが増えるので注意が必要ですね。

【めんどくさい人の特徴】3.かまって欲しい心理が強い

かまって欲しい心理が強い人も、めんどうくさい人という印象が強くなりますよね。

常に人に相手して欲しい、可愛そうな自分を甘えさせて欲しい、人は自分のために時間を割いて当然であると信じて疑わない心理の人の相手は、本当に勘弁して欲しいと思います。

恋人ならいざ知らず、ただの職場の人間関係でかまってちゃんの相手をするのは苦痛以外なにものでもないでしょう。

かまって欲しがるめんどくさい人の心理とは

かまって欲しい心理の強い人は、

(1)自己肯定する力が弱いため、人に心の隙間を埋めてもらおうとする
(2)自分の優先順位を上げてもらうことで、自分の価値観を確認する
(3)依存度が高く、自分一人で何かを成し遂げる自信がない。

などの特徴があり、すべてはめんどくさい対応を迫られますので、このような心理を持つ人とはお近づきになりたくはないと思って当然だと言えるでしょう。

■参考記事:かまってちゃんの心理的特徴って?コチラもチェック!

かまってちゃんの心理的特徴21選! | Lovely[ラブリー]のイメージ
かまってちゃんの心理的特徴21選! | Lovely[ラブリー]
職場などに、誰かに構っていて欲しい、かまってちゃんというのが必ずいますよね。かまってかまってばかりになるとちょっと面倒くさくなります。この記事では、かまってちゃんはどうしてそんなにかまってほしいのか、その心理的特徴についてお伝えします。

【めんどくさい人の特徴】4.常に主役でいたい

何かと主役でいたい、目立ちたい、とにかく1番を目指すといった心理の持ち主が職場やクラスにいると、めんどうなことがたくさん起きるような気がしますよね。

上昇志向は決して悪いことではありませんが、上を目指していないと人のことを勝手に決めつけ見下す態度を見せたり、上の立場に立つだけの実力が無いのにも関わらず、気分だけやり切った感を出されても、迷惑でしかありません。

それでいて、端役をお願いしたら、「イジメられた」とか「不正だ」なんて声を荒げる始末ですから手に負えませんよね。

【めんどくさい人の特徴】5.なんでも相談する

かまってちゃんと同じく、何でもとにかく人に相談しないと気が済まない人がいます。

職場で会えば、「ちょっと相談があるんだけど」とすり寄り、ネチネチと過去に起こった出来事の愚痴を聞かされ、家に帰ればLINEで「相談に乗って欲しいの」とか、「もう耐えられない」などのフレーズで自分語りの長文を読まされたり、休日を潰されたりされかねません。

相談をする癖に、相手からのアドバイスには耳を貸さず、とにかく自分の都合の良い展開の話しかしないわけですから、聞いていると身が持たないようになりますよね。

ちょっとしたことで相談してくるめんどくさい人の行動

些細な事でいちいちLINEをしてきて、返信を求める。
ちょっとLINEのラリーが滞るだけで、既読無視だの冷たいだのと矢のように催促されたり。

付き合っているとこちらの神経がもたないので、何でも相談したがるの傾向の人とは、ある程度の距離感を保つようにしたいですね。

【めんどくさい人の特徴】6.なんでも首を突っ込みたがる

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