マツエク(まつげエクステ)のメリット・デメリットを解説!

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【マツエクデメリット】男性用のマツエクも!?

まつげエクステは、自まつ毛1本に対して、人工のまつ毛(まつげエクステ)1本を専用の接着剤でつけるメイク技術です。
つけまつげと違う点は、取り外しができず、施術には美容師免許が必要です。よく調べずに美容師免許のないお店で施術をすることのないように気を付けましょう。すぐにマツエクが抜けることでしょう。

また、男性の間でも、まつげエクステをするケースがあり、男性の美容への高まりが感じられます。メイクをする習慣のない男性は、2,3週間に一回のメンテナンスで済む、まつげエクステの方が楽なのでしょう。また、まつ毛が抜けることもあまり気にしません。
また、彼氏の家につけまつげがあったら、新しい彼女ができたと思う女性もいるでしょう。いらぬ心配を彼女に抱かれないようにする男性心理がまつげエクステにも働いているのかもしれませんね。

たるみというデメリットを改善して、マツエクをきれいに!

誕生日を迎えるたびに気になるシワやたるみですが、少しでもハリのある肌を維持したいのが女性の願いです。
できれば、改善策を考えたいですね。
ここでは、日常生活で実践できる簡単トレーニングを紹介していきます。

紫外線によるデメリット

目元のたるみやシワの原因は複数ありますが、一番影響が大きい原因が”紫外線”です。
紫外線にはいくつかの波長があり、肌の奥にある真皮層まで届く「紫外線A波(UV-A)」量が減るように努力する必要があります。

対策としては、日焼け止めクリームや日傘、帽子などが挙げられます。紫外線の量が特に多い春から夏は言うまでもなく、曇りがちな日や秋から冬も紫外線は減ることなく、地表に降り注いでいます。
それぐらい太陽の力は偉大なのです。基本的に紫外線対策は通年で行うものと考えるといいでしょう。面倒な方は帽子をファッションに取り入れるといいかもしれませんね。

乾燥によるデメリット

シワやたるみの原因のひとつに”乾燥”もあります。
肌というのは、紫外線や急激な温度変化に長時間、さらされると、乾燥しやすくなります。冬場の保湿ケアをしなかったり、間違ったスキンケアをしていると、肌が元々持っているバリア機能が減るのです。
すると、最も影響のある紫外線や外部からの刺激を直に受けやすい肌になってしまいます。真皮層にある線維芽細胞が減ると、肌を支えているコラーゲンやヒアルロン酸が作られる量も当然、減るのです。

つまり、紫外線から肌を守るためには、肌に十分な水分をキープさせることがポイントなってきます。汚れているからといって、一日に何度も風呂に入ったり、二回以上シャンプーすると肌の脂分が減るので、乾燥しやすい状態になります。
長風呂の傾向がある女性は15分以内に出るように心掛けましょう。

【マツエクデメリット】トレーニングでマツエクも魅力的に!?

目の下(涙袋)のたるみをとるには、目の周りを囲んでいる筋肉を鍛えるエクササイズがおすすめです。
顔の表情を決める筋肉を”表情筋”と言い、人間にしか存在しません。
クマが怖く感じるのは、この表情筋がなく、笑っているのか、怒っているのか判断しづらいからです。
また、ネズミは表情筋の代わりにヒゲ(触毛)が発達し、触毛が壁に当たると行き止まりだと感じて、方向を変えることができます。だから、ネズミは暗いところでも問題なく、動けるのです。

目の周りの表情筋は、目元に表情を作り出すほか、涙袋を押したり、緩めたりして、目の周りの血行を促進する働きがあります。

表情筋を鍛えることで、重力に引っ張られた皮膚を戻すことができるようになります。年齢に関わらず、この表情筋は鍛えられるので、今日から実践できます。

ポイントは様々な方向から鍛えることです。以下の3つのトレーニングを朝・晩に5回ずつ行うといいでしょう。

【マツエクデメリット】マツエクをきれいに見せるトレーニング

a.全体トレーニング
目を軽くつぶります。徐々に強く目を閉じ、そのまま5秒間数えます。
次に、目の力を徐々に抜いていきます。
そして、眉を上げて目を大きく見開きます。5秒数え、ゆっくりと元の状態に戻します。

b.上まぶたトレーニング
人差し指を眉の中央に置きます(目の上ではない)。
眉をゆっくり上げていき、人差し指で上がってくる眉を下に押さつけるイメージで固定します。上まぶたが伸びきったところで5秒数えます。
ゆっくりと元に戻します。

c.下まぶたトレーニング
口を「お」の字にして、鼻の下を伸ばします。
次に、目線を上に向け、目の下を伸ばします。
下まぶたを引き上げるイメージで、5秒数えます。
ゆっくりと元に戻します。

マツエクまとめ

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