記事の目次
- 1.マツエクにもデメリットがあるの?
- 2.【マツエクデメリット】マツエクと目元のたるみ
- 3.【マツエクデメリット】紫外線に注意!
- 4.【マツエクデメリット】皮膚のたるみは気のたるみ!?
- 5.【マツエクデメリット】つけまとコージー本舗
- 6.つけま(つけまつげ)のメリットを紹介!
- 7.つけまは、誰でもつけられる
- 8.つけま(つけまつげ)のデメリットを解説!
- 9.デメリットは濃いメイク!?
- 10.【マツエクデメリット】アイテープで”つけま”をよりきれいに!
- 11.【マツエクデメリット】つけまつげの簡単な付け方
- 12.1.必要なアイテム
- 13.2.つけまつげをつける前に…
- 14.3.つけまつげの装着
- 15.4.台紙から、はがす
- 16.5.一度、目元に乗せる
- 17.6.つけまつげのサイドをカットする
- 18.7.ベースを柔らかくする
- 19.8.アイラッシュフィックス(のり)をつける
- 20.9.乗せるようにつける
- 21.10.角度の調整
- 22.11.微調整
- 23.マツエク(まつげエクステ)のメリットとは?
- 24.マツエク(まつげエクステ)のデメリットって?
- 25.【マツエクデメリット】男性用のマツエクも!?
- 26.たるみというデメリットを改善して、マツエクをきれいに!
- 27.紫外線によるデメリット
- 28.乾燥によるデメリット
- 29.【マツエクデメリット】トレーニングでマツエクも魅力的に!?
- 30.【マツエクデメリット】マツエクをきれいに見せるトレーニング
- 31.マツエクまとめ
7.ベースを柔らかくする
つけまつげのベースの端を持ち、曲げたり伸ばしたりを10回ほど繰り返します。初めてつけるときは、ベースの部分がやや固くなっている状態です。
もし、そのままつけてしまうと、反発によって、自まつげのカーブに合わせにくくなることがあるため、事前に柔らかくすることで、目元に沿いやすいよう自まつげに合ったつけまつげにします。
次に、指にそっと巻きつけて、曲線に整えます。美しく曲線をイメージしましょう。この一手間で、つけ心地とキープ力が変わってきますよ。
8.アイラッシュフィックス(のり)をつける
ベース部分にアイラッシュフィックスをつけます。チューブタイプと筆タイプがありますが、最初は平らに塗りやすい筆タイプがいいでしょう。
チューブタイプは、手の甲に少し出してから、量を調整します。
次に、1ミリほど出した状態で、つけまつげのベースに等間隔に点を打ち、その点をつなげて線を描くイメージで塗ります。分量は、ベースの糸が少し隠れるくらいがいいでしょう。
9.乗せるようにつける
軽く伏し目がちにして、アイラインを引いているところに、目尻を合わせるイメージで、真ん中に乗せます。
目は開いたままにします。
目を完全に開いたら、つけまつげの位置を確認します。そして、目尻から目頭にかけて自まつげのカーブに合うように接着しましょう!
目は曲線を描いています。そのため、全ての部分を同時には、付けられません。中央に置いて、位置を決めてから、そっと目尻の方から接着していきましょう。
接着が完了したら、自まつげとつけまつげを指で一緒につまみ、ベース部分をまぶたに押し当てます。押し当てることでキープ力が高まり、つけまつげと自まつげの間の隙間がなくなります。
10.角度の調整
つけまつげの位置を決めたら、角度を調整します。よりくっきりした目にしたい場合は、指で持ち上げるように上方向に角度をつけましょう!
ナチュラル感を出したい場合は、指で押し下げるイメージで調節します。
11.微調整
鏡で仕上がりを見て、つけまつげと自まつげの間に空間ができていたり、つけまつげの根元や目頭部分が気になる場合は、リキッドアイライナーを使って、ラインを付け足すと美しくみえます。
慣れるまでは時間がかかりますが、一度慣れてしまえば、楽に装着できるようになります。商品も数多く出ているので、うまくいかない場合は、他の製品も試してみるといいでしょう。
マツエク(まつげエクステ)のメリットとは?
1.自然にまつげを増やせる
施術によって、まつげの根元部分に植毛する形で接着するので、見た目も自然な感じで、まつげの毛量を増やせます。
2.長さ・毛量・カールを選べる
施術によって、1本ずつつけるため、自分のイメージした理想のまつげになります。
3.汗に強い
つけまつげは、夏場に取れやすいですが、マツエクは汗や水分に強い接着剤を使うため、お風呂やプールでも抜けることは稀です。少なくとも二週間は、問題ないでしょう。
4.ノーメイクでもOK
マツエクは、自まつげが減る・抜けるという心配はありますが、ビューラーとマスカラが不要になります。つまり、メイク時間が減るのです。
マツエク(まつげエクステ)のデメリットって?
1.施術代が高い
マツエク(まつげエクステ)の1回あたりの施術は、5,000円以上かかるケース(2017年12月現在)もあります。自まつげが抜けるとマツエクもとれるため、三週間に一度はメンテナンスが必要です。銀行の残高がどんどん減る原因となります。
2.スキンケアに注意がいる
マツエクの接着剤がとれることから、オイルクレンジングは使えません。洗顔やスキンケアでも、目元に注意しなくてはいけません。自まつげに直接つけているので、自まつげが抜けるとマツエクも一緒に抜けるという欠点があります。
3.誰でもマツエクができるわけではない
自まつげが傷んでいたり、自まつげに隙間があると、施術できないケースもあります。自まつげが抜けるとマツエクも一緒に抜けるからです。ある程度のまつ毛の数が必要なのです。
4.目元のトラブル
マツエクに使っている接着剤が肌に合わず、かゆみやかぶれの原因になったり、マツエクがよく目に入ることで結膜炎や角膜炎になる可能性もあります。
特に肌の弱い方は注意した方がいいでしょう。
健康はメイクに勝る美しさです。化粧を施した芸能人より毎日運動するスポーツ選手の肌の方がきれいです。