1つ目の理由は相手にほれ込んでいるというものです。
首筋へのキスは強い執着心をあらわしていると述べました。深い執着は裏返せば相手にほれこんでいるからこそだとも言えますよね。
キスマークをつけたり何回も回数を重ねるようなキスをする男性にはこういう心理が深く働いているといわれます。
特にキスマークは場所によってはちょっと・・・と思う方も多いと思います。
逆に言えばキスマークをつけて残したいほど相手に強い愛情を感じているということなのでしょうね。
首筋にキスするときの心理② 誘っている
2つ目の理由は相手を誘っているという心理です。
男性の方から肉体関係やそれ以外の深い関係を望んでいるときに用いられるとされています。スキンシップの延長線上から首筋へのキスに繋がる際に多いと予想されます。
最初は唇にキスしていてもそこからお互いボディタッチが激しくなることはあると思います。
その際に肉体関係に繋がるような誘惑を男性側からかけたいときに起きるため、こちらも深い関係の男女同士でのコミュニケーションの一環として捉えられそうですね。
もし男性と一緒にいて男性側から首筋へのキスがあったときは誘っているのかどうかという判断も大事なんですね。
ただどの場合も相手に強い執着心を覚えていなければ首筋へのキスは起こらないと思うので、高確率で好感触をいだかれているといえそうです!
首筋にキスするときの心理③ 相手をからかいたい
3つ目は相手をからかいたいという心理によるものです。ここらへんもボディタッチやスキンシップから首筋へのキスに発展する場合によく起こりえると言えます。
じゃれあいたいという心理に共通することもおおく、相手と精神的に繋がりたいと思っているからこそだと言えます。
相手をからかって反応を見たいという心理からくるものなので、首筋へのキスは恋人などとの2人の時間をゆっくり充実させたいと考える人にあるとのことです。
ゆっくり相手との2人だけの時間を満喫し、会話やスキンシップを楽しみたいという意味があります。
そのためこういった時はからかった相手に強いリアクションを求めているケースが多く、反応次第で男性を喜ばすこともできますよね。
男性側がこちらの注意をひこうとしていると感じたときには、ちょっとしたからかいにのってみるのも良い関係を続けるコツの1つです!
首筋にキスするときの心理④ 相手とはなれたくない
次に紹介するのは「相手とはなれたくない」という気持ちです。
相手とはなれたくないと感じるのも相手に深い愛情を持っているため、精神的にも肉体的にも相手との繋がりをより欲しているときに起こります。
別れ際に自分の意思表示のためにキスがそのまま首筋にいくときなどは、もっと一緒の時間を相手と過ごしていたいと思うサインだと言えます。
帰り際のキスで相手が強く求めてきたときなどは口にはださずとも、わかれるのが寂しいと思う心理から激しくなってしまうようです。
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