いかがでしたか?どのアイテムも、最低気温18度の時、最高気温18度の時どちらにも対応できて、かつメンズレディースどちらのコーディネートにも使えるアイテムばかりだと思います。
この3つのアイテムを持っているだけで、最低気温18度の時の昼の暑さにも、最高気温18度の時の時の肌寒いときにも対応できるコーディネートが完成します♪
最低・最高気温18度の時それぞれの温度差に対応できるよう、これらのアイテムを上手に駆使してコーディネートしてくださいね。
ここからは、実際に最低・最高気温18度の時にどのようなコーディネートで出かけたらいいのか、皆さんの服装を見ていきたいと思います。
最低・最高気温18度の時に役に立つアイテムを聞いても、なかなかどんな風に取り入れたらいいのか、最低・最高気温18度の時のコーディネートとして季節感を持たせることができるのか、難しいところもあると思います。
実際に皆さんがどんなコーディネートで出かけているのか見てみましょう。メンズ、レディース、キッズとそれぞれ紹介してきますので、ご自身に合うものをぜひ参考にして下さいね。
気温18度の日の服装~メンズ編~
まずは気温18度の時の服装として、メンズのコーディネートを見ていきたいと思います。
基本的に春・秋の服装が中心となりますが、季節感を持たせながらおしゃれなコーディネートになるように気を遣ったものばかりを厳選しました。
秋口のちょっと寒くなってきたときや、春先の暖かさが出てきたころなど、それぞれに対応できる服装をぜひ参考にして下さいね。
男性はあんまりコーディネートの幅が少ないと思ってしまいがちかもしれませんが、このように見てみるとカーディガンやジャケットを上手に使ったコーディネートはたくさんあるんですよ。
メンズの方々は特に、あんまり重ね着することが好きじゃないという方も多いと思いますが、春先や秋口はなかなか1枚だけでは温度調節が難しいですよね。
春や秋の服装にも煩わしくないものを揃えましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
【メンズ】気温18度の日の服装①薄色デニムで春っぽく
こちらは、明るいカラーのデニムジャケットを使ったコーディネートです。カットソーだけではまだまだ肌寒い季節でも、ジャケットを羽織っているだけで暖かく、防風効果もあります。
黒のリラックスパンツが全体をきれいに引き締めてくれていて、カラーバランス的にもおしゃれな印象に。暖かさが着た春先にぴったりのカジュアルコーディネートです。
暑くなったり、アクティブに遊びたいときはさっとジャケットを脱ぐことができてとても機能的ですね。
【メンズ】気温18度の日の服装②カーディガンで明るい印象に
白のシャツにきれいなブルーカラーのカーディガンを合わせたコーディネートもおすすめです。白のシャツだけだとちょっと肌寒い…そんな春先や秋口の気温の時に、ぴったりのコーディネートです。
薄めのシャツは風がある日や肌寒い日には余計に寒く感じてしまいがち。上からカーディガンを羽織ることで、トップスに密着感が出るので、カーディガンの素材からくるあったかさ以上に体感温度は高く感じます。
カーディガンなら、着たり脱いだりをすることもできますし、こちらのコーディネートのように白のシャツと黒のパンツに合わせるなら、おしゃれカラーに挑戦してみるのもいいですね。
【メンズ】気温18度の日の服装③秋口には濃いめデニムが◎
モカベージュのシャツに濃いめのカラーのデニムジャケットを合わせたコーディネートもおすすめです。
先ほど紹介したような薄めのカラーのデニムは春先にぴったりですが、これから寒い季節が来る…というときには、こちらのような濃いめのカラーのデニムがおすすめ。
寒い季節を迎えるような季節感が出ていて、おしゃれな印象を与えてくれます。
ボトムスは黒のパンツに白のスニーカー、と着回し力がとってもあるアイテムばかり。黒のボトムスは全体的なコーディネートをきれいに引き締めて整えてくれますから、1枚は持っておきたいですね。
濃いめのデニムジャケットも秋口から冬にもそのまま使えるので、こちらも持っていて損はないアイテムです♪
【メンズ】気温18度の日の服装④さっと羽織れるパーカーも
パーカーなら着たり脱いだりするのも楽ですし、ジャケットに比べて型を気にすることもないので、脱いだ時の持ち方や置き場所に悩まないというのもうれしいところです。
薄めのシャギーボアのパーカーだったら春先にも秋口にも気温の調節にぴったりの程よい防寒力を発揮してくれます。
薄めのデニムに合わせると春っぽい印象になりますし、濃いめのデニムや黒のボトムスに合わせると秋っぽい印象にもなります。
合わせるものを変えれば、春にも秋にも対応できるアイテムなので、こちらもとっても優秀なアイテムといえるでしょう。