気温18度ってどれくらいの寒さ?
明日はお出かけ。天気予報を見たら気温は18度…さて、あなたならどんな服装を選びますか?最低気温が18度なのか、最高気温が18度なのかで少し異なりますから、そこにも注目して天気予報を見るようにしてくださいね。
まず、気温18度というのは、大体イメージとしては東京の秋、10月半ば~11月頭くらいの平均気温です。最高気温18度となると、朝晩はかなり冷え込むことが予想されますから最高気温18度の日には朝晩の冷え込みに備えたコーディネートで出かける必要があります。
最高気温18度と聞くと、ちょっとはあったかいと思いがちですが、最高で18度ということですから、朝晩はそれよりも冷え込むということをしっかり念頭に入れておきましょう。
最高気温18度の日と逆に、最低気温18度の日は最低で気温が18度ということですから、日中は20度を超えることが予想されますね。そうなると暑く感じてしまうこともあるでしょう。
最低気温が18度という日は、最高気温18度の日とは逆に、「暑くなったら脱げる」コーディネートで出かけることをおすすめします。
最高気温が18度の日には、朝晩の冷え込みに注意して寒い時にはさっと羽織れるようなコーディネート、最低気温が18度の日には、昼間の気温の上がりに備えて暑くなったらすぐに脱げるようなコーディネートがおすすめです。
気温18度の日の服装に役に立つアイテム♡
まず、気温が18度の日に役に立つアイテムを紹介させていただきます。最低気温が18度の日にも、最高気温が18度の日にも、それぞれ気温を調節することが大切ということが分かっていただけたでしょうか。
最低気温、最高気温18度のときそれぞれどちらのコーディネートにも役に立つアイテムを紹介させていただきます。上記で述べた通り最低・最高気温18度ではかなりの温度差ができるので、それなりに対応できるコーディネートしていきたいものです。
そんな温度差に対応できて、かつメンズとレディースどちらのコーディネートにも役に立つアイテムを3つ紹介させていただきます。この3つのアイテムがあれば、最低・最高気温18度のときどちらにも対応することが可能です♪
■参考記事:ちょっと肌寒い…、気温16度の日のコーデは?コチラもチェック!
気温18度の日に役に立つアイテム①カーディガン
まず第一に、気温18度の日に役に立つアイテムとして、カーディガンが挙げられます。「ちょっと肌寒いな」と感じた時にはさっと羽織って、昼間に「暑くなってきた」と感じた時にはさっと脱ぐことができる、そしてカバンに入れておいても、片手にもって歩いていてもそこまで邪魔にならないのがカーディガンの優秀なところです。
カーディガンはいろんなデザインやカラーのバリエーションを変えるだけで、たくさんの着回しができるのでコーディネートのアイテムとしても非常に優秀なアイテムです。
メンズ、レディース問わず、さっと使える非常に便利なアイテムとして、カーディガンを選んでみるといいでしょう。おしゃれなデザインやお気に入りのカラーのカーディガンを一つ合わせておくだけで、いろんなアイテムと着回すことができるので、1枚あるだけで損はないですよ♪
気温18度の日に役に立つアイテム②ジャケット
気温18度の日に役に立つアイテムとして次に、ジャケットが挙げられます。軽めのブルゾンやジャケットは、春先から秋口にとっても役にたつアイテム。
ジャケットは存在感がありますから、1枚おしゃれなものを持っているだけでコーディネートがそれなりに整うというのもうれしいところです。
春先には明るめのカラーのデニムジャケットを羽織れば、昼夜の温度差にも対応できますし、春らしい季節感を出すコーディネートが出来上がります♪
同じように、秋口にはカーキや黒の軽めのブルゾンを1枚持っていれば秋らしいファッションに早変わり。季節感を出すにもかなり優秀なアイテムとして、ジャケットは重宝できますよ♪
■参考記事:カーキブルゾンのコーデをチェック!
気温18度の日に役に立つアイテム③ストール
最後に、気温18度の日に役に立つアイテムとしてストールも挙げられます。カーディガンやジャケットみたいに羽織らない時に邪魔になるのが嫌だ…という方には、肩から掛けておけばいいストールがおすすめ。
暑くなってきたら、肩にそのままストレートにかけるだけにしておいて、風通しを良くしておけばOKです。逆に、ちょっと寒くなってきたな…と感じたら、ストールを体に巻き付ければカーディガンを羽織っているのと同じくらいの暖かさはなりますから、とっても優秀ですよね。
カーディガンやジャケットと違って、使用していない時にも手がふさがらないので、脱いだ時に手がふさがったり、荷物が増えるのが嫌な方にはとくにおすすめです。
■参考記事:マフラーとストールの違いは?着こなしもチェック!