【カップルの平均セックス頻度】草食化?
世界的にみて、日本人の若者の急速なセックス離れは「大規模な災害よりも深刻である」と言われているほど。
「草食系男子」という言葉が市民権を得て久しいですが、実際セックス事態に興味のない若者も徐々に増えつつあります。
世界のメディアでは草食化の原因を様々な理由をつけて分析しています。
極端な説で言うと「日本人の若者の異常なセックス離れが世界経済に影響を及ぼす」と位置づけるなど、さかんに若者のセックス離れを取り上げています。
実際、セックス事態に興味がないという若者も多いです。
原因は主にネット社会の急激な成長により簡単に誰でもただでアダルトコンテンツを見れるようになったこと、また2次元の広がりによって、もはや2次元世界で満足してしまい、現実に付き合うことができない。
といった理由があります。
【カップルの平均セックス頻度】週2回がベスト?
それでは一体どのくらいの頻度でセックスをするのが理想なのでしょうか?
理想は毎日!
一日おき。
週1でいい。
など意見は様々です。
実際問題、多い少ないはそのカップルの問題です。
例えば遠距離なら毎回あった時にセックスをしたとしても月にせいぜい1回、もしくはそれ以下でしょう。
問題は少ない回数を気にするのではなく、その1回を濃密なものにすることです。
セックスはただの運動ではありません。
お互いの愛を確かめ合うために一番最適な行為です。
ですから、いつもおざなりのセックスをするよりも月1でも愛を感じられるセックスの方がよっぽどいい。
とはいえ、世界的にみてもベストは週2~週3回と言うところでしょう。
だいたい1日おき。
ただしこれは日本に置き換えると、同棲でもしていない限り難しいですよね。
日本では仕事が忙しい人も多いのでデートするのも週1と言うカップルが多いので、週1か2でセックスすることがベストではないかと思います。
【カップルの平均セックス頻度】セックスのすすめ
セックスの頻度が少ないと言われる日本人ですが、長続きするカップルはセックスの数が平均よりも多いというデータがあります。
つまりセックスをする方がより仲良くなれるのです。
それならセックスをたくさんして今よりもっと仲良くなりたくないですか?
でもセックスをするともっと疲れるという意見もあります。
それなら癒されるセックスをすればよいのです。
パートナーと2人でまずはマッサージから始めましょう。
お互いの身体をマッサージをしながら、ゆっくりと気持ちを高め合っていくのです。
本当に気持ちの通じ合うセックスは気持ちの良いものです、実際ストレス解消されるというデータがあるほど。
疲れているからセックスしないのではなく、疲れているからこそ、今日のストレスをセックスで綺麗に解消するのです。
そのほか、いいセックスをすると幸せホルモンもたくさん出てとても気持ちよくなります。
でも疲れているは言い訳にしかなりませんよ。
【カップルの平均セックス頻度】愛を深めるコツ
疲れるセックスではなくスローセックスで気持ちのいいセックスをおすすめしました。
でも、どうやらセックスは激しくないとという固定観念を持ている人がいます。
このタイプは失敗するタイプです。
つまり独りよがりなセックスをするタイプ。
そんな固定観念があるから、セックスが面倒くさくなるのです。
激しいばかりがセックスではありません。
スローセックスもまた良し。
仕事から帰ってきたら疲れているのですぐにベッドに入って眠りにつきたいと思っているかもしれませんが、寝る前のセックスはその日のストレスを解消するのにとても役に立ちます。
もちろん体が動かないくらい疲れている日は別ですが、そうでなければ
優しくキスを交わす
かれにマッサージをしてあげる
優しい言葉を彼にかけてあげる
こういう事の繰り返しで彼氏は性欲を取り戻していくはずです。
特に質の良いセックスに、言葉は欠かせません。
言葉と言ってもエロい言葉ではありませんよ。
「○○君大好き」や「○○君に会えて今日は本当に嬉しかった」とかパートナーに自分の愛がつたわるセックス。
これが一番気持ちがいいのです。
彼にタップリ愛情を注いであげてください。
そうしたら彼からも愛情をたくさん返してもらえるはずです。
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【カップルの平均セックス頻度】回数ではない...が
お分かりいただけたように、海外の人たちと比べて日本人はそもそもセックスの回数が少ないです。
でも、セックスは回数ではなく質なのです。
お互い、本当に気持ちの良いセックスができたなら!
セックスの回数なんてどうでもよくなるでしょう。
セックスの回数よりも質です!
2人で毎回満足のいくセックスをする。
これが一番大切です。