レギンスを履いてお風呂に入ることで、レギンスからの圧力が加わり、高い引き締め効果が期待できます。
さらに、着圧レギンスを履くことで、より引き締め効果が高まると言われています。
むくみ解消効果
脚がむくんでいると、より脚が太って見えます。
このむくみも解消する効果が期待できます。
むくみは、余分な水分が脚にたまることで引き起こされます。
血行を良くすることで、リンパの流れがよくなり、水分も体全体へと流れていきます。
血行が良くなることで、ダイエットの大敵であるセルライトを解消してくれる効果も期待ができるようです。
■参考記事:オレンジはダイエットに向いているの?
レギンス入浴ダイエットで使うレギンスは?
レギンス入浴ダイエットで使うレギンスは、どんなものを選ぶといいのでしょうか。
普通のレギンスでも、ある程度の効果は出るようです。
もしより効果の出るレギンスを選びたい場合は「着圧レギンス」を使用するといいようです。
着圧レギンスとは、脚の各部分ごとに異なる着圧を設定して、脂肪燃焼にぴったりの構造になっている、もともとダイエットにおすすめのレギンスです。
加圧式美脚ストッキングのエクスレッグスリマーは、もともと寝る時用のレギンスで、着圧が弱めですが、「美脚」とあるように、そもそも引き締めるためのレギンスです。
レギンス入浴ダイエットに使わない時は、寝る時に履くという方法もおすすめです。
本と一緒の購入になってしまいますが「着圧ハイウエストレギンス」はレギンス入浴ダイエットで使うためのレギンスとして販売されています。
着圧ハイウエストレギンスは、足首から太ももにかけて段階的に圧力がかかるようになっているレギンスです。
湯船の水圧と着圧ハイウエストレギンスの効果で、下半身の血行を良くしていきます。
自分でマッサージをしなくても、むくみを取ることができるそうです。
レギンス入浴ダイエットの正しい入浴の仕方①時間と温度
着圧レギンスが用意できたら、いよいよ入浴となる訳ですが、気を付けなくてはいけないのは、入浴時間とお湯の温度です。
温かいお湯でレギンス入浴ダイエットをしたい場合は、42度のお湯で10分入浴をしてください。
ゆっくりとお湯に浸かっていたい場合は、38度のお湯で20分入浴をしてください。
これはお湯に浸かっている時間です。
服を脱いだり、髪の毛を洗っている時間は換算されません。
逆に長い時間浸かりすぎているのもよくないようです。
のぼせたりしないように、気を付けながら入浴をするようにしてください。
レギンス入浴ダイエットの正しい入浴の仕方②半身浴
レギンス入浴ダイエットをより効果的に行いたい人には、半身浴がおすすめです。
半身浴が良い理由は、下半身の血液やリンパの流れがより良くなると言われているからです。
全身浴でも効果はでるようですが、さらに効果をあげたい人はチャレンジしてみてください。
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