記事の目次
- 1.彼氏・夫に浮気された!
- 2.彼氏・夫に浮気された!男は浮気をするもの?
- 3.彼氏・夫に浮気された!前兆は?
- 4.彼氏・夫に浮気されたときの対処法!関係を見つめなおす
- 5.彼氏・夫に浮気されたときの対処法!スルーする
- 6.彼氏・夫に浮気されたときの対処法!わがままをきいてもらう
- 7.彼氏・夫に浮気されたときの対処法!一緒に相手に謝りに行く
- 8.彼氏・夫に浮気されたときの対処法!許す
- 9.彼氏・夫に浮気されたときの対処法!罪悪感を与える
- 10.彼氏・夫に浮気されたときの対処法!別れる
- 11.彼氏に浮気された!婚約破棄の場合は
- 12.夫に浮気された!離婚するときは証拠を押さえておく
- 13.夫に浮気された!離婚するときは請求できるものは請求する
- 14.彼氏・夫に浮気されたときにしてはいけないこと!一方的に責める
- 15.彼氏・夫に浮気されたときにしてはいけないこと!浮気相手の悪口
- 16.彼氏・夫に浮気されたときにしてはいけないこと!携帯を見たことを告白
- 17.彼氏・夫に浮気されたときにしてはいけないこと!誰かに相談する
- 18.彼氏・夫に浮気されたときにしてはいけないこと!浮気し返す
- 19.彼氏・夫に浮気されたときにしてはいけないこと!自分を責める
- 20.彼氏・夫に浮気されたときの対処法!まとめ
そして、彼氏の浮気の事実がわかるものがあることです。
彼氏から浮気をしていた、と告白をされたことも含まれます。
慰謝料の相場は50万円から200万円程度のようです。
必ず支払いが認められるものではありませんが、どうしても心の傷が癒えない場合、相手を後悔させる方法の1つにはなるかもしれません。
夫に浮気された!離婚するときは証拠を押さえておく
夫に浮気をされて離婚をする場合は、請求できるものが多いので弁護士に相談することをおすすめします。
この時大切なのは、あなたは浮気をしていなかったということです。
稀に実は自分も浮気をしていました、なんてことがありますが、ばれたら大変です。
自分にも否がある場合は、穏便に離婚をしたほうがいいかもしれません。
夫に浮気をされて離婚をする時は、浮気の証拠をしっかりと押さえておきましょう。
浮気の証拠になるものは、夫と浮気相手が「肉体関係を持った」という証拠のみになります。
例えば、夫と浮気相手がラブホテルへ入っていく写真です。
または夫と浮気相手がラブホテルで、面白がって撮った写真などを押さえることができれば最高でしょう。
よくテレビでは、街中で腕を組んでいる写真やラブラブな携帯のメールのやり取りを証拠にしている場面がでてきますが、実際にはそういったものは証拠にはならないそうです。
無いよりはあった方が良いとは思いますが、決定的な証拠にはならないことだけ覚えておきましょう。
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夫に浮気された!離婚するときは請求できるものは請求する
夫が浮気をしたことで離婚する場合には、請求できるものがたくさんあります。
まずは慰謝料ですね。
夫の浮気で離婚した場合の慰謝料の相場は、200万円から300万円です。
女性の平均的な年収が250万円ほどですから、ほぼ年収程度を慰謝料で貰えます。
意外に慰謝料は高くないのです。
子供がいる場合は子供の養育費も請求できます。
お金で心の傷が癒えるものでもありませんが、貰えるものは貰っておきましょう。
離婚をしない場合でも、夫の浮気の証拠を押さえておくと、請求できることがあります。
まずは、浮気相手と夫を公式に別れさせることができます。
また浮気相手に引っ越しや会社を辞めてもらうことの交渉もできます。
さらには、夫のほうから離婚したいという願いは拒否できるようになります。
浮気の証拠なんて、面倒くさいし、よけいに心の傷が増えると思うかもしれません。
それでも、あなたのためにもしっかりと押さえておけるものは押さえておいてくださいね。
彼氏・夫に浮気されたときにしてはいけないこと!一方的に責める
彼氏や夫に浮気をされたときに、あなたがしてはいけないこともあります。
特に彼氏や夫を許す場合、元の関係に戻りたいと考えているのであれば、大切なことばかりです。
まずやってはいけないことは、一方的に相手を責めることです。
先ほども、売り言葉に買い言葉ということを書きましたが、一方的に相手を責めることで、相手からも反撃を受ける事があります。
そうなると、相手もあなたの悪い部分ばかりが目に付くようになります。
あなたに責められることで、後悔させることができればいいのですが、多くの場合はやっぱり別れる方がいいと相手に思わせてしまいます。
こんなにひどい相手だったかとあなたに幻滅してしまい、浮気相手のほうが魅力的に感じてしまうのです。
彼氏や夫に浮気をされたとき、あなたは許すという選択をしたのであれば、心の傷があるのはわかりますが、ぐっとこらえて、相手ばかりを責めるのはやめておきましょう。
ただしあなたが別れると決めた場合は、ボロクソに責めてやりましょう。
相手が浮気をしたことを後悔させるくらいに、とことん責めて、あなたも彼氏や夫をとことん嫌いにならなくてはいけません。