記事の目次
- 1.浮気相手の妊娠
- 2.浮気相手が妊娠した事実を確認する
- 3.浮気相手の妊娠をDNA検査で確認する
- 4.浮気相手の妊娠で彼氏がすべきこと
- 5.浮気相手が妊娠した場合の配偶者の旦那への対応
- 6.浮気相手の妊娠で慰謝料請求
- 7.浮気相手が妊娠した場合の対処法 中絶してもらう
- 8.浮気相手が妊娠した場合の対処法 妻との離婚を検討する
- 9.浮気相手が妊娠した場合の対処法 子供を認知する
- 10.浮気相手が妊娠した場合の対処法 認知せずに養育費を払う
- 11.浮気相手が妊娠した場合の対処法 浮気相手と結婚する
- 12.浮気相手が妊娠したら、まずは話し合いを進めること
- 13.浮気相手が妊娠した場合には、妻との離婚も視野に入れる
- 14.浮気相手自身にも妊娠の責任はある
- 15.浮気や不倫には気をつけよう
- 16.浮気をしないためには、配偶者とのコミュニケーションが大切
- 17.自分なりに楽しめる趣味を見つける
- 18.子供のことも考える
- 19.浮気相手が妊娠した場合の対処法を頭に入れておこう
- 20.【まとめ】浮気相手が妊娠した場合の対処法について
浮気相手の妊娠
浮気や不倫は不貞行為として、社会的にも厳しい目で見られることになり、法律的にも罰則規定があるもので、容認される行為ではありません。
人間の性として、不倫や浮気をしてしまうこともありますが、できることなら、不倫や浮気に走る前に、何らかの打開策を見つけられる人間へと成長していくことが求められます。
不倫や浮気によって、浮気相手が妊娠してしまう可能性もあります。
浮気相手が、既婚者だった場合は、さらに事態が泥沼化してしまう恐れもあります。
既婚者でなくても、浮気は許されるものではありませんが、浮気相手を妊娠させてしまうというのは、罪深い行為であるということを認識しておくことが大切です。
浮気相手が妊娠した事実を確認する
浮気相手が妊娠した可能性がある場合には、まず、妊娠の事実を確認する必要があります。
浮気相手が、あなたと配偶者の関係をこじらせることを狙って、虚偽の報告をしている可能性もあるためです。
浮気や不倫自体、容認される行為ではありませんが、浮気相手が妊娠した可能性がある場合には、まず妊娠の事実を確認するところから始めましょう。
具体的に、浮気相手が妊娠した事実を確認するためには、病院に行って検査してもらうと良いでしょう。
市販の妊娠検査薬だけでは、妊娠の確認に十分とは言えません。
病院で妊娠の事実が確認されると、妊娠初期段階であってもエコー写真をもらうことができます。
そのエコー写真をもとに、妊娠の事実を確かめていくと良いでしょう。
浮気相手の妊娠をDNA検査で確認する
浮気相手が妊娠したからと言って、それがあなたとの間の子供であるとは限りません。
浮気相手の配偶者との子供かもしれませんし、彼氏との間の子供の可能性もあります。
本当に自分との間の子供であるかどうか不安な場合は、病院でDNA検査をしてもらうと良いでしょう。
DNA検査は、妊娠7週目あたりから行うことができます。
しかし、DNA検査を行うためには、数万円から数十万円程度の費用も必要となります。
当然、浮気相手との話し合いで、費用を負担し合うことになりますが、高いお金がかかるということを承知しておくと良いでしょう。
浮気相手の妊娠で彼氏がすべきこと
自分の彼女が浮気相手に妊娠させられた事実を確認したら、彼氏としては、まずその事実関係を詳細に聞き出すことが大切です。
彼氏としても腹立たしいところがあるでしょうが、彼氏は彼氏なりにできることをして、彼女のケアをしてあげると良いでしょう。
もちろん、彼女の行為に嫌気が差して、彼氏と彼女という関係を解消したいのであれば、その旨を伝えれば問題ありません。
彼氏と彼女はあくまで恋人関係ではないので、離別しても、特に法的にも大きな問題はありません。
ただし、彼女との関係を継続していきたい、結婚も視野に入れていたという場合には、彼氏としてもしっかりと話し合って、今後の方針を決めていくことが大切です。
浮気相手に妊娠させられて、彼女は傷ついている可能性もあるので、その辺の心情を察して彼氏としてできることをしてあげましょう。