こうしたズルいタイプが自分から「彼女に対してもう愛情が持てない、好きじゃない」という事実に真剣に向き合うことはあまり期待できず、別れることの方にメリットが出てこない限り冷めた関係を引きずられてしまいます。
こちらにとっても大切な時間をムダにしたくないのなら、カレがこうしたズルズル男かどうかキチンと把握することも大切です。
あれ?彼女のこと好きじゃなくなったかも。突然冷めたかもしれん。
— アルデンテ@ちょいフリー (@ikl56alone) August 1, 2017
◆関連記事:失敗したくない方へ
好きじゃないのに彼女と付き合う理由④とりあえずキープ
「とりあえずキープ」は男性にだけ適用される恋愛テクではなく、特にモテるタイプの男性が女性に対しても使うもの。付き合う前の段階でならともかく、いったんは本命の彼女として付き合ったにも関わらず、自分の側では好きじゃなくなったからといった臆面もなくキープ扱いをするような男性はヨリが戻ったとしても、いつまた同じことを繰り返すかわかりません。
こうした「好きじゃなくなった」相手でも「とりあえずキープ」するような態度にでる男性はよく言えばフレンドリーなタイプに特に多く、歴代の元カノとの連絡も密なタイプがほとんど。非難すれば逆にこちらを「心が狭い」と責め立てる人が多いのも特徴で、「なんだかここのところキープ扱いされているような?」と感じることが増えたようなら「続けるか別れるか」を決める潮時かも知れません。
ふられる前に何回か遊びに行って、ふられた後もクリスマスプレゼントくれたり、飲みに行ったけど、素っ気ないLINEだし、向こうからはまずLINEこないし、でも誘えば日程調整してくれる
口約束しかしてないのに「今度遊びに行くんだー」とか周りに言ってるらしいし謎。— なごみ (@nagoyaminmin) January 17, 2018
好きじゃないのに彼女と付き合う理由⑤次への捨て駒
彼女のことが好きじゃなくなったから別れる、というのは言い訳で、実は他に気になる人や好きな人が出来た男性の中には、一石二鳥?を狙って今カノを次のターゲット女性を口説くための捨て駒や当て馬扱いする人も。
こういうタチの悪い男性はいったん自分の中で「もう彼女のことが好きじゃない」となると彼女の気持ちを傷つけることも平気でやってのける人も多く、いざ別れる際も普通以上に精神的にも肉体的にもこちらの受けるダメージが大きくなる傾向があります。
カレの態度にこうした疑惑がある時は早急な見極めと、2人のこの先をどうしたいかの結論をこちらから切り出せる準備が必要です。
今カノに当て馬演じさせて元カノとヨリを戻した…! #precure
— おかき(Pになりたい) (@macky8016) December 6, 2014
「彼女が好きじゃない」無意識に見せる態度に隠れたサインは
「もう好きじゃない」という態度をキチンと意識的にこちらにちらつかせるのは残酷なようでも、彼女側としても覚悟や、それに対してのなんらかのリアクションのとりようがあるという点では有益と言えます。
しかし、本人自身が明確に「好きじゃなくなった」と意識していないうちに見せるサインの中にも、こちらがアンテナを張り巡らせていればそれと気付くものも多いもの。ここからはそうした無意識のうちにみせる「彼女がもはや好きじゃなくなった」時にみせるサインについてご紹介します。
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