男性はとにかく、セックスを通して、彼女のおっぱいを触ることや攻めることに夢中ですが、とにかくおっぱい好きな男性は数え切れないほど存在します。
女性のおっぱいを見たり触ったりして、喜ばない男性の方が珍しいでしょう。
それくらい、男性にとって女性のおっぱいは愛すべきものであり、四六時中女性のおっぱいで頭がいっぱいという男性も少なくありません。
そんな愛おしいおっぱいですが、攻める方法を間違えないように気をつけましょう。
基本的におっぱいというのは、脂肪のかたまりであり、触られたからと言って感じるわけではありません。
彼女が感じたような姿を見せてくれているだけの場合もあるので、勘違いしないことが大切です。
乳首は立派な性感帯ですが、おっぱいを鷲づかみされると、女性としては痛い感覚の方が強くなってしまいます。
したがって、おっぱいを攻める時も、程良い感覚で包み込むように優しく触ってあげるようにしましょう。
彼女の乳首を攻めると感じやすい
セックス中には、乳首やおっぱいを含めて、女性のいろいろな箇所を攻めることになりますが、とにかく乳首を攻めてあげて、女性を感じさせてあげると良いでしょう。
その際に、いきなり乳首を触ったり愛撫したりするのではなく、乳房周辺から攻めていくようにしましょう。
そうすることで、女性の身体もセックスに向けた準備が整っていき、感じる感覚もつかんでいくことができます。
男性としては、いきなりでも、彼女の乳首やおっぱいにむさぼりつきたくなるところですが、そこは我慢して、首筋や鎖骨付近などを入念に舐めてあげてから、徐々に乳首周辺へと移行していくと効果的です。
男性と違い、女性は前戯を長めに楽しむスローセックスを好む傾向にあります。
男性は、挿入することを目的として前戯を行う傾向がありますが、女性としては、前戯も含めてセックス全体を楽しみたいう感覚があります。
そういった女性の気持ちも汲み取ってあげて、焦らしながら乳首を攻略していくと良いでしょう。
彼女の乳首を舐める
キスをしたり、ハグをし合ったり、いろいろな箇所を愛撫してあげたりしたら、いよいよ乳首を舐め始めましょう。
その時も、とにかく優しくいたわりのこもった舐め方をしてあげることが大切です。
女性は、乳首だけで感じることも十分に可能であり、乳首をソフトタッチのような感覚で優しくこねるように愛撫してあげると、一気に性感が高まっていきます。
乳首を舐めるのは、前戯の間に限りません。
挿入中であっても、一緒に乳首を触ったり舐めたりしてあげることで、女性としてはいろいろな箇所に快感を覚えやすくなり、より快楽の絶頂へと近づいていきます。
男性自身が気持ち良さを感じることも大切ですが、彼女のことも精一杯気持ち良くしてあげるというホスピタリティーを持って、セックスに臨むと良いでしょう。
彼女の乳首と同様に自分の乳首も舐めて欲しい
男性の気持ちとしては、彼女の乳首を触ったり、愛撫したりするのと同様に自分の乳首をいじって欲しいという気持ちもあるでしょう。
男性も乳首は性感帯の一つであり、性的興奮を高めていく上では、欠かせないポイントの一つです。
お互いに乳首を触ったり愛撫し合ったりすることで、より両者の刺激が高まっていき、快楽へとつながりやすくなっていきます。
前戯の段階である程度、女性のことを気持ち良くしてあげられたと感じたら、今度は攻守交替をして、男性自身が攻めてもらうと良いでしょう。
その段階で、徐々に挿入に向けた準備を進めていきましょう。
■参考記事:男性の乳首を開発するには?