記事の目次
- 1.離婚を後悔しても遅いですか?
- 2.主な離婚原因
- 3.なぜ離婚を後悔するのか?
- 4.離婚を後悔する理由①経済的負担
- 5.離婚を後悔する理由②気持ちが落ち着いた
- 6.離婚を後悔する理由③生活が不便
- 7.離婚を後悔する理由④肩身が狭い
- 8.離婚を後悔する理由⑤今更相手の気持ちがわかる
- 9.離婚を後悔する理由⑥子供が悲しんでいる様子を目にする
- 10.離婚を後悔する理由⑦幸せそうな家族連れを見かけたとき
- 11.離婚を後悔する理由⑧大人になった
- 12.離婚を後悔する理由⑨子供が生めない年齢が近づく
- 13.離婚を後悔する理由⑩不妊が原因の場合
- 14.離婚を後悔する理由⑪浮気を後悔
- 15.離婚を後悔する:その時の感情で離婚を決めない
- 16.離婚を後悔する:離婚の前に別居という選択
- 17.離婚を後悔する:同じ人との再婚はアリ?ナシ?
- 18.離婚を後悔する:復縁するべきか?
- 19.離婚を後悔する:復縁には時間が必要
- 20.離婚を後悔するーまとめー
産後鬱もありますが、妊娠期間、そして産後とセックスレスになってしまった夫はつい浮気をしてしまう事があります。
また、産後子育てに一生懸命で性欲を失ってセックスレスになっていた妻も、子供が手を離れると性欲が戻ります。
でも産後ずっと妻にそっぽを向かれセックスレスになっていたせいで今度は夫の方がもう妻を相手にしません。
妊娠から産後にかけて一番セックスレスのきっかけになってしまいます。
産後も性欲を保つ事は夫婦間にとってとても大切なこと。
産後、セックスができるようになったら、夫の相手をしてあげることも実は浮気防止につながります。
妊娠中、産後にかかわらず、日頃からコミュニケーションはきちんと取っておくと夫婦仲に溝ができることはあまりないのです。
■参考記事:産後クライシスとは?
離婚を後悔する:その時の感情で離婚を決めない
のちのち後悔しない離婚をするためにはその時の感情に縛られてはいけません。
一度は一生を誓い合った仲です。
だんだんと冷え切ってしまった関係なら後悔することはないでしょうが、喧嘩の勢いに任せた離婚は絶対に後悔します。
後悔するかも...とはいえ、いったん離婚へのプロセスを始めてしまうと後に引けなくなるのもよくある話です。
また離婚の手続きは大変なため、それだけでストレスで相手の事が嫌になることもあります。
それでも、一時の感情に任せた決断は最良とは言えません。
いったん気持ちが落ち着くのを待ってから離婚の話し合いはするべきです。
離婚を後悔する:離婚の前に別居という選択
頭を冷やす...という意味では離婚の前に「別居」という選択肢も頭に入れておきましょう。
離婚は法的な手続きで、ファイナルです。
いったん別居してお互い今までの関係について考える時間を設けるのは後悔しない離婚には実は大切で、別居している間に考え直して復縁するカップルもいますし、別居しても復縁が考えられないのなら、離婚しても後悔はしないでしょう。
結婚前にお試しで同棲するのと同じように。
離婚前にお試しで別居するのも一つの方法です。
離婚後に後悔しても遅いですから、男女ともに一度距離を置き、お互いの関係性を見直す時間を設けることで夫婦仲が本当に終わったのか、それとも今嫌になっているだけなのかを量る事ができます。
離婚を後悔する:同じ人との再婚はアリ?ナシ?
では離婚を後悔している人が同じ人と再婚するのはアリでしょうか?
それともナシ?
実は同じ人と復縁して結婚するカップルは意外といます。
芸人の東野幸治さんも同じ人と復縁再婚した1人ですよね。
プロレスラーの長州力さんも復縁組の一人です。
結婚生活ではいろいろな事がありますが、いったん離れてみてお互いの良さを改めて認識することもあります。
そう考えると同じ人との復縁再婚はアリ。なのではないでしょうか。
■参考記事:元妻が再婚を求めてきたら?
離婚を後悔する:復縁するべきか?
では元夫と復縁するべきなのか?
その質問は実は
「あなたは元夫の男性にどれだけ依存していますか?」
という質問とすり替えることができます。
もしもお互い経済的に自立していて、そのうえで相手の良さを再認識し、復縁したいと思うのなら復縁しても良いでしょう。
でも、今経済的に苦しいから復縁したい...という依存型の考えなら、復縁してもうまくいきません。
それはただ男性に頼りたいだけであって、元夫でも新しい男性でも依存できる相手がいればいいという意味に他ならないからです。
まずは自分が自立してから。
依存したいだけで復縁しても、再婚後の生活はやっぱり不満だらけで終わってしまいます。
■参考記事:離婚後に復縁するには?