冬になるとカイロを使う方も多いですよね。衣類に貼るカイロ、貼らないカイロを使って寒い季節を何とか過ごします。そのカイロですが、衣類に貼るタイプのカイロは腰や背中に貼っておくと身体が温まるので気持ちがいいですよね。
ただ、衣類に貼るタイプのカイロはたまに衣類から剥がれて落ちてしまうこともあります。
何だか寒いと思ったらカイロが落ちていた!なんてこともあるようです。
カイロが衣類から剥がれ落ちることを防ぐためには腹巻を併用するとよいです。
例えば腰回りにカイロを貼ったら、その上からユニクロの腹巻を着用します。そうすることでカイロが衣類から剥がれ落ちることを防ぐことが可能です。
ただ、腹巻がカイロを押さえているいるような状態になるため、場合によってはカイロが熱く感じやすくなることもあるので低温やけどをしないように注意しましょう。
ユニクロ腹巻の特徴⑦デザインがシンプル
腹巻はレディースの商品が多いため、デザインが可愛いかったりモコモコした素材だったりするなど、腹巻は女性の商品だと思われていました。
けれども近年の温活ブームによって、男性も腹巻を使用するようになったこと、女性も以前に比べて積極的に腹巻を使うようになったことにより、レディース用というイメージを払拭する動きが出てきました。
そんな中ユニクロの腹巻はデザインがとてもシンプルでレディース、メンズ併用で着用できると話題になり人気を集めています。
カラーはオフホワイト、ダークグレイ、ブラック、ワイン、ブラウン、ネイビーの6色から選ぶことができます。
仕事や学校に行く時に着用しても目立たないのでユニクロの腹巻は冬の定番雑貨として認められています。
ユニクロ腹巻の特徴⑧洗濯が簡単
体に着用するものは洗濯をする必要があります。よって、腹巻ももちろん洗濯をすることになるのですが、確認しておくべきことは購入した腹巻が洗濯機で洗えるかどうかです。
例えば保温性が高くて着心地がいいとされるシルクの腹巻も人気ですが、洗濯する時は手洗いが必要だったり、中性洗剤を使わないといけなかったりする場合もあります。
忙しい毎日で、腹巻だけ別に洗濯をするのは面倒ですよね。
ユニクロの腹巻ならネットに入れて洗濯機で洗うことができるので便利です。これなら汗をたくさんかいた時でもすぐに洗濯することができるため清潔に腹巻を使うことができますよね。
ユニクロ腹巻の特徴⑨就寝時に使える
寒い冬は寝る時も寒いと感じることがありますよね。暖房を入れたり湯たんぽを使ったりして温かくして就寝する方も多いと思いますが、意外と冷えてしまうのがお腹周りなんです。
よくあるのが子供で朝起きたら布団をかぶってない状態で、お腹が冷えてしまうケースです。
子供だけでなく大人でもパジャマからお腹が出てしまって、冷やしてしまうこともあります。
このようなことを防ぐためにも腹巻をしてお腹を冷やさないようにすることが大切です。
ユニクロの腹巻は伸縮性が高く体を締め付けない素材なので就寝時にも活用できます。就寝時はゆったりとしたいと思う方はワンサイズ大きい腹巻を購入するのがおすすめです。
ユニクロ腹巻の特徴⑩夏にも使える
ヒートテック腹巻は冬の日用雑貨だから冬以外は利用しない方も多いです。確かに夏にヒートテックの腹巻と言われても男性の方は「それは必要ない!」と言われるかもしれません。
確かに男性は夏にヒートテック腹巻は必要ないかもしれませんが、女性の方は必要な方が多いのです。
女性は男性と違って筋肉量が少ないためどうしても身体が冷えやすくなってしまいます。
最近は夏に酷暑が続き、外は暑いけれど建物の中に入ると冷房でかなり室温が低くなっています。
特に、オフィスで働いている女性の方は夏なのにカーディガンやひざ掛け、カイロまで常備している方もいるのです。それくらいオフィスは冷えています。
身体は下半身からも冷えてきます。足下からお腹にかけて冷えを感じてしまうと、その時点で身体はかなり冷えています。
そうならないために夏こそ女性は腹巻が必要なのです。
ユニクロの腹巻は薄いので薄着の夏でも腹巻を着用していることが目立ちにくいのでおすすめです。
洗濯もネットに入れると洗濯機で洗うことができるので衛生的に利用できます。
オフィスで働く女性、妊婦さん、学校などで冷房で寒いと感じている女性の皆さんは夏にこそユニクロの腹巻を使って冷えを防いで下さいね。