大学デビューの失敗例・成功例⑪武勇伝を語る
大学デビューをすると、友達ががらっと変わります。
友達が変わると、ついついやってしまうのが、武勇伝を語ることです。
自分って実はスゴイやつだということをアピールしたい心理が働くからだと思います。
「喧嘩が強かった」「実は悪さをしていた」という、なんの証拠もない武勇伝を自ら語りだすのはとても痛いです。
これも友達からの話であれば武勇伝になりますが、自分発信をしてしまった時点で、ただの痛い話で終わってしまいます。
大学デビューの失敗例・成功例⑫彼氏・彼女いるアピール
彼氏や彼女がいるなど、モテるアピールも、大学デビューで失敗する例です。
「私彼氏いるから、合コンとかあまり興味ないんだけど、人数足りないなら」みたいなアピールはとても不愉快です。
興味がないなら合コンには来なくていいです。
■参考記事:気になる!大学生の恋愛事情って?
大学デビューの失敗例・成功例⑬異性への絡み方
モテるアピールをしながらも、異性と話したりするのが極端に苦手そうな人も大学デビュー失敗の特徴です。
本当に彼氏か彼女がいますか?というくらいオドオドしたり、落ち着かなかったり、見ていて痛くなるような行動をするようなら、大学デビュー失敗です。
大学デビューの失敗例・成功例⑭しつこくがっついていく
異性へ上手にアプローチができないくせに、やたらとアドレスを聞きたがったり、LINEの話題を振ったり、どこか必死に見える行為も、周りが見ていて痛い大学デビューです。
落ち着け、と言われる前に自分で気が付くようにしましょう。
大学デビューの失敗例・成功例⑮硬派アピール
逆に、「私、彼氏とか今全然興味ないから」という硬派アピールをする人も大学デビューには失敗します。
でも本当は、すごく興味があるという心理の人が多いのですけどね。
ある程度、周りの雰囲気に合わせるというのは、人間関係では大切なことです。
合コンに来ていて、彼氏とか興味がない、なんて言葉をはくなら来るな、とつい言ってしまいそうですね。
その気がないなら、本当に合コンには行かないか、その場のノリに合わせることも大切です。
大学デビューの失敗例・成功例⑯酒強い自慢
大学デビューでの失敗例として、酒強い自慢があります。
20歳になったらお酒が飲めるようになるので、合コンや飲み会なのでお酒を飲む機会も増えると思います。
その時になんの根拠もなく自分は酒に強い、という人がいますが、周りの人は全く興味がありません。
酒が強いというアピールをすることで、注目をされたいという心理が働くようです。
でもむしろ少し弱い人のほうが、見ている分には面白いのです。
酒が強い、ということを自慢しているほうが痛いということに気が付きましょう。
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