大学生の恋愛事情11選！大人の恋愛の始まり？

中高生の学校時代と違って、大学生ともなると大人の仲間入りです。学校ではできないと思っていたことでも、自分の意思次第でできるようになるのが大学生。

恋愛だってそうです。たとえ学校では恋愛経験なしでも、大学生になって一気に恋愛経験が爆発した！って人もいるんじゃないでしょうか？

逆に、勉強やアルバイトに忙しくて、「恋愛なんてできない、考えられない」という大学生もいるかもしれません。

現実の大学生は、一体どんな恋愛をしているんでしょうか？まだはっきり大人と言えない大学生には、それなりに複雑な恋愛事情があるんです。

今回、そんなイマドキの大学生の恋愛事情にクローズアップしていきます！

まずは大学生の恋愛事情をみてみましょう。

大学生活に彩りを与えるもののひとつに、サークル活動があります。入学式の後には、華やかな印象のテニスやバスケの運動系サークル、コーラスや●●研究部といった文科系サークルも、一同に新入部員の勧誘に勤しみます。

そう、「大学生活＝サークル活動」と言っても過言ではないのです。大学生のサークル活動には、恋愛の種が山ほどまかれています。

きっと、同じ目的意識をもって何かに取り組むという状況が、恋心を生みやすいんでしょうね。学校のような堅苦しさもないですしね。

ただ、恋愛に発展しやすく、自由度が高い分、恋愛関係が破綻した時の面倒くささとも戦わなければなりません。楽しくサークル活動をして、恋愛も謳歌するなら、あまり節操のない行動は控えた方がいいんでしょうね。

サークルと同じく、大学生の出会いの宝庫と言えばアルバイト。居酒屋やコンビニなんて、大学生のバイトのう定番中の定番ですよね。

アルバイトしてる最中はともかく、休憩時間や帰り際に話すようになって、そこから恋愛に発展…というのは、現実によくある話です。

それにアルバイトをすることで、幅広い年齢層の人たちを関わることができます。学校であれば、まわりの人たちは同年代か先生ぐらいだったでしょうが、大学生は違います。

大学生は同年代だけでなく、年上から年下まで、恋愛対象はグッと広がるんですね。恋愛対象が広がるということは、出会いの幅が広がるということ。

でも、危険な恋に足を踏み入れないように要注意です！

「なかなか内定が出ない」「これで面接何社目か…」など、大学生にとって就職活動は苦しくて大変で、恋愛なんてできないような雰囲気がただよっています。

でも、そんな状況だからこそと言いますか、恋愛関係に発展することがあるようです。まさに就職活動は、大学生ならではの出会いの場と言えますね。

特に、同じ企業のグループ面接で大学生が出会うパターンが多いようですが、それはおたがいライバルであるということ。

裏を返せば、同じ企業へ就職を目指すのは、同じ目的をもつ同士でもあるということ。時にはおたがいを切磋琢磨する存在になったり、いっしょに励まし合ったりと、接点が増えやすいんですね。

「就職活動は恋愛ができないもの」というフィルターを外せば、案外大学生の恋愛チャンスはいくらでも転がっているのかもしれません。

大学生の象徴とも言える合コンや飲み会。お酒を交えての異性とのおしゃべりや交遊は、恋愛トークを炸裂させるにも最適の場所です。

それに「合コン」と名を売ってる時点で、「恋愛しましょう！出会い求めてます！」という意思表示に他なりませんものね。

ただ、合コンや飲み会は、同じ大学生でも、好き嫌いがはっきり分かれるものでもあります。

「お酒があんまり…」という大学生はもちろん、「軽いノリで騒ぐのが苦手…」という大学生にとっては、それほど積極的に参加できないものです。

そして、「まだ大学生という身分の集まりで、真剣な出会いを求めているとは思えない！」という意見もあります。

「単純に楽しんで、いい出会いがゲットできればいいな～」くらいに考えられれば、合コンや飲み会も決して悪い出会いの場ではないんでしょうが…難しいところです。