鬼嫁になるのは理由があった!離婚の前にまずは自分を振り返ってみる

鬼嫁になるのは理由があった!離婚の前にまずは自分を振り返ってみる

離婚する大きな理由になる鬼嫁。鬼嫁になる女性の多くは夫に強い不満を抱いている事も多いのですが、夫婦仲が冷めきっているのは本当に夫だけが悪いといえるのでしょうか?今回は離婚間近な人もそうでない人も、多くの女性が鬼嫁になってしまう理由を共に振り返ってみましょう!

記事の目次

  1. 1.夫婦のピンチ!女性が鬼嫁になってしまう理由4選
  2. 2.女性が鬼嫁になる理由(1)夫の浮気
  3. 3.女性が鬼嫁になる理由(2)お金の問題
  4. 4.女性が鬼嫁になる理由(3)夫婦のすれ違い
  5. 5.女性が鬼嫁になる理由(4)子育てに関する意見の違い
  6. 6.まだ大丈夫!鬼嫁から優しい嫁に変わるための4つの対策とは?
  7. 7.鬼嫁から優しい嫁に変わるための対策(1)馴れ初めを思い出す
  8. 8.鬼嫁から優しい嫁に変わるための対策(2)感情的にならない
  9. 9.鬼嫁から優しい嫁に変わるための対策(3)夫を否定しない
  10. 10.鬼嫁から優しい嫁に変わるための対策(4)家事を頑張ってみる
  11. 11.まとめ

頑張って作った料理を夫が残しても「ま、いいか。」と笑ってやりすごしたり、話の途中で夫が席を立ってしまった時も「またにしよう。」と気持ちを切り替えることができるようになると、とても気が楽になります。

自分の心を守るためにも感情に振り回されないようにしたいものですね。

鬼嫁から優しい嫁に変わるための対策(3)夫を否定しない

鬼嫁から優しい嫁に変わるための対策の3つめは、夫を否定ばかりしないことです。

夫と冷静に会話をしようとしても、気付けば夫の言葉を否定ばかりしている人はいませんか?「でも」「だって」「おかしい」「そうじゃない」などと夫の言葉を否定ばかりしていると、夫は何か話したいことがあっても次第に妻に心を開いてはくれなくなります。

会話をする時は自分が言われたくない言葉は使わないという事を注意するだけでも言葉づかいが変わってくることもあります。

夫を否定せず理解しようという姿勢を見せることも、鬼嫁から優しい妻になるためには必要なことですね。

鬼嫁から優しい嫁に変わるための対策(4)家事を頑張ってみる

鬼嫁から優しい嫁に変わるための対策の4つめは、家事を頑張ってみることです。

夫への腹立たしさから料理や洗濯などの家事がおろそかになってしまう女性も多いのですが、このような妻は夫に愛想を尽かされてしまうことも多くなります。

夜遅く仕事から帰ってきても、インスタント食品が置かれているだけだったり部屋が汚いままの場合などは、離婚した方がマシだと思われるようになってしまいますね。

部屋が汚かったり食べる物が粗末になると、ネガティブな感情を持ちやすくなるものです。鬼嫁から優しい嫁になるためには2人の幸せだった頃の馴れ初めを思いだし、家事を頑張ってみるのもおすすめですよ。

まとめ

女性が鬼嫁になってしまう切ない理由4選、鬼嫁から優しい嫁に変わるための4つの対策をご紹介しました。鬼嫁と言われている女性は自分がそうなってしまった理由を考えるキッカケになりましたでしょうか。

夫婦関係は妻だけが頑張れば好転するものではありません。しかし夫の頑なな態度を変えるためには、まず自分が変わるこちで家庭内の雰囲気を変えていくことも大切なことです。

鬼嫁から優しい嫁になり、離婚を回避していけるように今一度頑張ってみてはいかがでしょうか。

もっと離婚について知りたい方はこちら

離婚したい夫が知るべき11のこと!原因は自分かもしれない? | Lovely[ラブリー]のイメージ
離婚したい夫が知るべき11のこと!原因は自分かもしれない? | Lovely[ラブリー]
パートナーから「離婚したい」と突然切り出されたらショックですが、実際問題、離婚したい夫や離婚したくない妻側が前もって、その決意や意思に気付いているというケースは少数派。そこで今回は「離婚したい夫」側からのその原因やそうした決意に至る心理状態を分析していきます!

Related article /

関連記事

Ranking /

人気の記事
Copyright (C) Lovely