大きさはどのくらい?
ダイソーの印鑑のサイズは、約1センチほどの丸の中に、苗字が入っています。長さは、シャチハタのものがやや小さめで、5センチ無いくらいです。フォルムは、コロンとしており、プラスチックの外観をしています。
三文判の方は、シャチハタより、長さがあり、5センチから6センチほどの長さがあります。名前の部分は同じサイズくらいです。
【ダイソーの印鑑】取り扱いのある名前一覧の気になるポイント!
取り扱いのある名前一覧は地域によって異なる…!
ダイソーの印鑑は、地域によっておいている名前の一覧が異なります。例えば沖縄に行くと、沖縄ならではの苗字がたくさん置いているのです。
逆に関東では沖縄の苗字などの名前の印鑑はなかなか見かけませんよね。旅行先などで、一覧を見ていて、珍しい名前の印鑑があったら、ついつい買ってしまいそうですね。
印鑑に限らず、ダイソーでは、その地域のニーズに合わせた商品の取り扱いをしています。インスタやツイッターで見た商品に、ダイソーという名前が書いてあっても、自分の住んでいる地域では販売していない…。そんなこともよくある話です。
印鑑に関しては、佐藤、石井、山田など、どこでも聞くような苗字であれば、どこのダイソーにも取り扱いはあります♪
珍しいと感じた苗字
先ほどもいくつか挙げましたが、ダイソーの印鑑一覧にある、珍しいと感じた苗字を、あ行でいくつか挙げてみたいと思います。
一覧全てを乗せられるわけではありませんが、ポピュラーなものは一覧にあることを前提として、ここでは書きません。一覧全てではないので、自分の名字がなくても、諦めずにさがしてみるのもお勧めします。
一覧にある苗字の一部はこれ!
荒木田、荒船、青鹿、案東、安楽、安食、安慶名、阿波蓮、阿座上、有永、有元、赤井沢、相澤、相、相庭、相良、朝隈、天笠、天木、明、東、会見、粟飯原、芥、畦上、畔蒜、畦地、我妻、嵐、在原
いかがですか?少しですが、あ行の名字を挙げてみました。珍しいのか、漢字自体が出せない文字もかなりありました。
読み方は同じでも、漢字が違う苗字ってよくありますよね。例えば「澤」と「沢」。この二つの場合はやはり「澤」より「沢」のほうが多く感じられました。
難しい漢字は売っていないことも…!
ダイソーにある印鑑の苗字の種類は、実に500種類と言われています。しかし、渡邉や、齋藤などの難しい漢字を使った苗字はあまり置いてありません。しかし、渡辺、斉藤は置いてあります。
ただし、一覧を見ていると、「藤本」「藤元」など、読み方は一緒で漢字が違っている場合は並列しておいてあるものも多いので、全体の種類は豊富と言えるでしょう。
難しい漢字でもその地域に多い苗字ならば売っている
先ほど述べたように、地域によっておいてある名前の一覧も変わっています。その地域に、難しい漢字の「齋藤」さんが多い場合は、ダイソーにも、齋藤の苗字の印鑑が置いてあります。
くるくる回るハンコケースの名前一覧を見てもわかりますが、売れる苗字は複数個の在庫があるのに、1個しか在庫がない苗字もあります。
難解な漢字だからと言って、すぐに諦めずに探してみましょう。
■参考記事:綺麗な苗字、かっこいい苗字にはどんなものがある?
下の名前の印鑑もある♪
印鑑と言えるかは、人それぞれの感じ方だと思いますが、おみやげ屋さんにあるような丸文字フォルムでしたら、下の名前でも取り扱いがあります。
印鑑自体は、シャチハタで、赤いプラスチックです。形は、名字タイプのシャチハタと同じです。苗字の印鑑と同じように、くるくる回るハンコケースに入れられて、一覧で探せるようになっています。
(1)子供の持ち物などに最適
幼稚園や、小学校に通う子どもの、持ち物に押すハンコとして、下の名前の印鑑は大活躍するのではないでしょうか?
地域性はないので、よく売れる名前が多く扱われています。下の名前の印鑑自体を取り扱っていない店舗も、今は多いです。それでも、今の時代に合うように、名前の種類も変わってきています。