記事の目次
- 1.ネイルの資格の種類は?
- 2.ネイルの資格の種類◎JNECネイリスト技能検定試験
- 3.ネイルの資格の種類◎JNAジェルネイル技能検定試験
- 4.ネイルの資格の種類◎ネイルサロン衛生管理士
- 5.ネイルの資格の種類◎JNA認定講師資格試験
- 6.ネイルの資格の種類◎海外ライセンス
- 7.ネイルの資格の種類◎ネイルスペシャリスト技能検定試験
- 8.ネイルの資格◎スクールのメリット①すぐに質問ができる
- 9.ネイルの資格◎スクールのメリット②友達ができる
- 10.ネイルの資格◎スクールのデメリット
- 11.ネイルの資格◎スクールに向いている人①取得後はすぐに即戦力
- 12.ネイルの資格◎スクールに向いている人②ひとりだと続けられない
- 13.ネイルの資格◎スクールの場合の資格取得まで
- 14.ネイルの資格◎通信のメリット①自分のペースでできる
- 15.ネイルの資格◎通信のメリット②費用が安い
- 16.ネイルの資格◎通信のデメリット
- 17.ネイルの資格◎通信に向いている人①時間に余裕がない
- 18.ネイルの資格◎通信に向いている人②趣味のレベルでもいい
- 19.ネイルの資格◎通信の場合の資格取得まで
- 20.ネイルの資格をとるなら通信?スクール?まとめ
ネイルの資格◎スクールに向いている人②ひとりだと続けられない
ネイルの資格を取得するためにスクールに行った方がいいのは、ひとりだと勉強が続けられないという人です。
資格取得のためのスクールであれば、自宅とは違ってネイルの勉強以外のものはおいてありません。
周りもみんな勉強しているので、独学とは違って自分だけさぼったり遊んだりすることはできないですよね。
ひとりで勉強していると、ついついテレビをみてしまう、スマホで遊んでしまうという人にはスクールで勉強をすることがおすすめです。
さらにわからないことがあれば独学とは違ってすぐに質問できる環境なので、わからないから勉強がつまらない、ということもありません。
勉強がしやすいように、勉強がわかりやすいように講師の人も教えてくれるはずなので、楽しみながらネイルの資格の勉強をすることも可能になるはずです。
ネイルの資格◎スクールの場合の資格取得まで
ネイルの資格を取得するためにスクールに入って資格を取得するまでの流れをご紹介します。
まずは通うスクールを選びましょう。
もしすでにネイルサロンで働かれている人であれば、先輩が行っていたスクールなどを紹介してもらえると安心です。
お店によっては、スクールを紹介してくれるところもあるので、参考に聞いてみましょう。
スクールを決める時には、体験入学をしたりして、スクールの雰囲気をみておくことも大切です。
スクールを選んだら、コースを選びます。
趣味程度で十分だという人向けのコースから、トップネイリストを目指すコースなど、スクールによってもコースの種類はたくさんあります。
自分の目標にあったコースを、たくさんの種類のコースから1つだけ選ぶことになります。
予算などもあると思うので、しっかりと吟味しましょう。
ネイルの資格取得の合格保証があるのか、ないのかも大切なポイントです。
スクールとコースを決めたら、いよいよ勉強がスタートになります。
入校日からスクールが始まるところもあれば、入校日は説明だけで終わるところもあるようです。
どちらの場合でも、かなり多くの種類の教材を渡されることになります。
スクールの方で袋を用意してくれているとは思いますが、持って帰る時のことを考えてカバンなどを用意しておくと良さそうです。
教材の量によっては、交通手段も考えたほうが良いかもしれませんね。
スクールがはじまったら、しっかりとスケジュールを管理して、スクールに通いましょう。
せっかく費用を出しているので、カリキュラムに欠席をすることの無いようにしたいですね。
カリキュラムが終わったら、資格試験になります。
スクールの場合は、資格試験の申し込みをスクール生の分をまとめて手続きしてくれるところがほとんどです。
申し込みの締め切りに間に合うように、書類などを準備するようにしましょう。
スクールの場合は、試験前に模擬試験をやってくれるところがほとんどです。
本番さながらで模擬試験を受けることができるので、できるかぎり参加しておくようにしましょう。
受験会場は、運営指定の会場と、スクールが会場になる場合の2つのパターンがあります。
スクールが会場になる場合は、スクールで資格試験を受けるようにしましょう。
自分の実力を出すことができれば、あとは合格発表を待つのみです。
ネイルの資格◎通信のメリット①自分のペースでできる
ネイルの資格を取る時に、通信で勉強をするメリットは、自分のペースで勉強ができるという点です。
通信は、教材を購入したら後は独学で勉強をしていく方法です。
自宅での独学のように勉強をするわけですから、周りのことに気を配る必要はありません。
人間関係の点で心配することもありませんし、通学のための時間もいりません。