たれ目メイクの方法は?つり目でもアイラインはナチュラルに!

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(2)ネイビーカラーは白目を引き立たせる

ネイビーカラーと聞くと、がっつり青くなってしまうイメージの人も多いかもしてませんが、実は、ネイビーにはいいことがたくさんあります。

実際につけてみると、黒とそこまで変わらない発色をしてくれるのが、ネイビーです。

また、白目の白さを際立ててくれる効果があり、目が綺麗な印象になります。

ピンクなどのアイシャドウとも「相性が合わない」などということがなく、おすすめカラーと言えます。

たれ目メイクの方法(7)下まぶた

たれ目メイクで、大切なことに、下まぶたがあります。

上まぶたのラインや、アイシャドウが、たれてきているので、それをつなぐためのメイクを施します。

黒目の終わりくらいから、オーバーラインしたところまで、三角形になるように、一番濃い色のアイシャドウなどを、細く引いていきます。
三角になった部分は、アイシャドウで塗り潰してしまいます。

アイラインで三角の部分を作る際は、上からアイシャドウを載せることで、自然につながる影が出来上がります。

涙などで、取れやすい部分になります。
できれば、ウォータープルーフのものを使うといいでしょう。

(1)涙袋でたれ目メイク

涙袋も、たれ目メイクには欠かせません。

薄いパールの入ったアイシャドウや、アイシャドウパレットの一番薄い、ベースカラーなどを、ブラシにとり、涙袋を作っていきます。

涙袋の下に、薄くブラウンで影を書くことで、ぷっくりとした目元に見せることができます。

その際に、ブラウンのラインをぼかさないでいると、偽物の涙袋だとバレてしまいます。
バレてしまっては、たれ目メイク失敗ですので、軽くぼかすことを忘れないようにしましょう。

たれ目メイクの方法(8)つけま

次に見ていきたいのが、まつ毛です。

つけまつげは、目尻が長いものを選び、オーバーラインした、ラインに合わせてつけることで、たれ目効果が上がり、つけまも生きてきます。

つけまをつける時は、目尻だけや、目尻に重ねる。などのつけ方もお勧めします。

(1)たれ目はつけまで決まることも

たれ目メイクは、つけまで決まると言っても過言ではないほど、まつ毛が重要になってきます。

たれ目メイクは、目尻のまつげが長く、ボリュームがあるように見せることで、より一層たれ目になります。

手軽に購入でき、いろいろな種類がある、つけまは利用しない訳にはいかないほどに、必須アイテムです。

つけまより、マツエク、自まつ毛派の人も、長さやボリュームが足りないと感じた時は、つけまをすることがおすすめです。

たれ目メイクの方法(9)マツエク

次に、マツエクでまつげを作る方法を見ていきましょう。

マツエクも、つけま同様に、目尻は長いものを選ぶことが大切です。

カールの形や、まつげの長さを組み合わせることのできるマツエクは、たれ目メイクには、とてもおすすめのまつ毛です。

サロンにいく時間のある人には、マツエクでまつげを作ってしまうのもいいですね。

(1)すっぴんでもたれ目を感じられる

マツエクのいいところは、メイクを落とした、すっぴんの状態でも、まつげが長いことです。

カールと長さのあるマツエクは、すっぴんでいるときでも、たれ目効果を持つことができます。

つけまのように、マツエクがついているところは、アイライン効果も出ますので、すっぴんの時には、マツエクが強いと言えます。

たれ目メイクの方法(10)マスカラ

つけまも、マツエクもしないで、自まつ毛にマスカラをする方法もあります。

その際には、ダメージ軽減のために、下地をつけたり、ファイバーなどで、長さ出しをすることをお勧めします。

ビューラーも、目尻までがっつりと、上げてしまうのではなく、目尻側は、長さの方を意識した、メイクをすることで、たれ目効果が得られます。

(1)目尻を長く

たれ目メイクで、マスカラをする際には、目尻側を長く見せることが大切です。

ファイバーなどを使ってもいいですし、マスカラで伸ばしていくこともおすすめです。

黒目の上は、パッチリとしたまつげでも、目尻の方は、長さに気をつけてマスカラをすると、たれ目メイクにも効果的です。

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