記事の目次
- 1.大理石ネイルは春夏におすすめデザイン
- 2.ジェルネイルでの大理石のやり方①必要な道具
- 3.ジェルネイルでの大理石のやり方②プレパレーション
- 4.ジェルネイルでの大理石のやり方③大理石ネイルのやり方
- 5.ジェルネイルでの大理石のやり方④大理石ネイルデザイン
- 6.ジェルネイルでの大理石のやり方⑤大理石ネイルの仕上げ
- 7.マニキュアでの大理石ネイルのやり方①必要な道具
- 8.マニキュアでの大理石ネイルのやり方②プレパレーション
- 9.マニキュアでの大理石ネイルのやり方③大理石ネイルのやり方
- 10.マニキュアでの大理石ネイルのやり方④大理石ネイルデザイン
- 11.マニキュアでの大理石ネイルのやり方⑤仕上げ
- 12.大理石ネイルデザインのコツやポイントとは?
- 13.大理石ネイルデザイン集:ピンク
- 14.大理石ネイルデザイン集:白
- 15.大理石ネイルデザイン集:赤
- 16.大理石ネイルデザイン集:グレー
- 17.大理石ネイルデザイン集:ターコイズ
- 18.大理石ネイルデザイン集:ベージュ
- 19.大理石ネイルデザイン集:ピンクベージュ
- 20.可愛い大理石ネイルでおしゃれも先取!
- 21.まとめ
マニキュアの時でもセルフジェルと同じ要領でやっていくといいですね。
まずは、下の写真のように、①がベースになります。
②では、大理石の模様となる土台を作っていきます。
白と黒のカラージェルとクリアジェルを混ぜながら、土台となる色を作っていきます。
③では、②をライトで硬化した後に細い線を描き入れていきます。
ポイントは、土台となるグレーカラーの上に線を描き入れることです。
④で、先が枝分かれしていく様子を描き込んでいきます。
枝分かれになっていることで、よりリアルな大理石を表現することができます。
ジェルネイルでの大理石のやり方⑤大理石ネイルの仕上げ
先程の画像⑤では、トップを塗布しLEDライトなどで硬化させると完成になります。
トップを2度塗り、3度塗りしておくことで爪が強くなることと、剥がれにくくできますので、ぜひトップは多めに塗布しておきましょう。
また、トップに未硬化ジェルが残っている場合、クレンザーを染み込ませたワイプや、消毒液を含ませたキッチンペーパーなどで拭き取るといいですね。
またノンワイプタイプのトップは、未硬化ジェルの拭き取りが必要ありません。
LEDライトなどで硬化すれば完成になります。
マニキュアでの大理石ネイルのやり方①必要な道具
それではここからは、マニキュアでの大理石ネイルのやり方についてご紹介していきます。
必要な道具をきちんと取り揃え、マニキュアでの大理石柄ネイルをスタートさせていきましょう。
【マニキュアに必要な道具】
①メタルプッシャー
②ネイルファイル(150〜180G)
③セラミックプッシャー
④ベースコート
⑤カラーマニキュア
⑥トップコート
※また、キューティクルが分厚い場合や、キューティクルにお手入れが必要な場合、40度前後のお湯にネイル用ソープを垂らし、10分ほどお湯に浸し、ふやかしてからキューティクルをカットしてください。
マニキュアでの大理石ネイルのやり方②プレパレーション
マニキュアのプレパレーションを理解している方は、こちらの項目を飛ばし次の項目へお進みください。
また、マニキュアのプレパレーションに自信の無い方や、初心者の方はこのまま読み進めていってくださいね。
【マニキュアのプレパレーションのやり方】
①まずは、キューティクルがある方はメタルプッシャーやセラミックプッシャーなどでキューティクルを押し上げましょう。
②キューティクルが多い人の場合、先ほど押し仕上げたキューティクルをカットしていきます。(必要な場合のみ)
③ネイルファイルで爪の形を整えて行きます。
④ベースコートを塗布したらプレパレーションの完成です。
プレパレーションをきちんと行うことで、マニキュアの持ちも全然違います。
ジェルネイルの場合もマニキュアの場合も、きちんとしたプレパレーションが大切になります。
マニキュアでの大理石ネイルのやり方③大理石ネイルのやり方
ここからは、マニキュアのベースコートを塗布したところからのスタートになります。
大理石ネイルのやり方は、「ネイルでの大理石のやり方④大理石ネイルデザイン」の上の画像を参考にしながら、進めていきたいと思います。