マツエク(まつげエクステ)にビューラーを使ってもいい?【必見】

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マツエク(まつげエクステ)にホットビューラー◎慣れが必要

マツエク(まつげエクステ)をしているから、スティックタイプのホットビューラーしたいと思っても、慣れていないために、上手にまつげをカールさせることができない、ということもあります。
普通のビューラーと、スティックタイプのホットビューラーは、そもそもカールをさせる時の考え方が根本から違います。
その違いを理解していないままに使ってしまうと、せっかくのホットビューラーも宝の持ち腐れとなってしまうのです。

手先が不器用だったり、右手と左手を上手に使えない、という人は、ホットビューラーしたいと思っても、上手に使いこなせないということがあるようです。
慣れれば簡単にできるようになるホットビューラーですが、慣れるまでは少し時間が必要になるかもしれません。

マツエク(まつげエクステ)にホットビューラー◎やけどの危険

小さいホットビューラーですが、使い方を間違えたり、慣れない人が使うと、やけどをしていまうこともあります。
普通のホットビューラーは、触っても温かいと感じる程度のものになっています。
あまり熱すぎるのは、まつげにとってもよくありませんからね。
しかし中には、「すぐにしっかりカールができる」というのをウリにしているホットビューラーもあり、そういうホットビューラーの場合は、高温に設定がされているものもあるようです。

「触っても大丈夫だろう」という安易な気持ちで触ってしまったり、誤って手から滑って落としてしまったりすることで、やけどをしてしまう危険性もあります。
特に小さいお子さんがいるときには、使用に注意をしてください。
皮膚が薄いところに当たれば、低温であってもやけどにつながることがあるかもしれません。
ホットビューラーを使うときには、十分な注意が必要です。

マツエク(まつげエクステ)にホットビューラー◎ダメージ

普通のビューラーではまつげにダメージをあたえるから、ホットビューラーにしよう、と変えた人もいると思います。
マツエク(まつげエクステ)を付けている人は、確実にホットビューラーの使用のほうがいいのですが、だからといって、ホットビューラーをつかうことで全くダメージがないわけではありません。
ホットビューラーは、何度も書いているように熱によってまつげをカールさせるというものです。

髪の毛をドライヤーで乾かす時、あまりにも強くドライヤーをかけすぎると、髪の毛がパサついたり、ツヤが無くなると言われますよね。
これはドライヤーの熱によって、髪の毛のキューティクルが剥がれるために起こっていることです。
髪の毛のキューティクルが無くなってしまうと、水分を維持できなくなってしまうためにパサついたりツヤが無くなっていくのです。
まつげの場合も、ホットビューラーの熱によって同じ現象をおこしてしまいます。

マツエク(まつげエクステ)をつけていても、ホットビューラーをつかうのは、地まつげからですよね。
地まつげのキューティクルが剥がれて、ボロボロになってしまえば、マツエク(まつげエクステ)がとれてしまったり、地まつげが細くなって上手にカールしなかったりしてしまいます。
ビューラーしたいと思う人は、ホットビューラーを使う必要がありますが、まつげ美容液を使うなど、まつげのケアもしっかりとするようにしてください。

マツエク(まつげエクステ)にホットビューラー◎どっちを選べばいい?

マツエク(まつげエクステ)をしているときに、ビューラーしたいと思った人は、ホットビューラーを使いましょうと書きましたが、カールタイプとスティックタイプ、どっちのホットビューラーを使うのが良いのでしょうか。
マツエク(まつげエクステ)の状態にもよりますが、まつげの長さや目の形などからも選ぶことができそうです。

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