【髪を白くする方法!準備編②】過酸化水素
髪を白くするためには、過酸化水素も必要となってきます。一般的に2液と呼ばれるものです。
2液は過酸化水素が6%のものを使うようにしましょう。それよりも低いと、ブリーチが弱くなってしまいます。そしてこの2液とブリーチ剤を、「2:1」の割合で混ぜてください。これで、ブリーチ剤が完成します。
はい、
2回ブリーチしてこんな感じー
オレンジから黄色って、感じですね!で次2色でカラーしていきます!
2液も6%ではなく
2.4%を、使います
カラーを、綺麗に入れるので
低めのものを使います! pic.twitter.com/vvMxlIvzJN— アリ岡ちん??♂️ (@mooooousi) June 16, 2017
ブリーチ剤と2液はセットでも売ってあります。このようなセットのものであれば、わざわざ二つ買う必要がありませんし、二つを混ぜるための容器もついているため、簡単です。
ブリーチ剤だけではうまく髪を白くすることはできません。必ず2液が必要となってくるため、忘れないようにしましょう。
【髪を白くする方法!準備編③】ホワイトニングローション
髪を白くするためには、ブリーチするだけではダメです。確かにブリーチすれば、髪の毛はどんどん白くなっていくのですが、黄色っぽい色が最終的には残ってしまいます。
この黄色い色は髪の毛に含まれるメラニン色素、つまり黒い色素の残りです。何度もブリーチすれば、この白い色素も抜けるようにはなるのですが、全てをブリーチによってやろうとすると、髪の毛が切れてしまいます。そのため、ある程度、ブリーチが完了したら、その上から黄色い色を打ち消す色で染める必要があるのです。
僕が普段使っているヘアケア商品をお店に準備します?♀️
N.紫シャンプー¥2500
インフェノムトリートメント¥2500
SalonRyuオイルトリートメント¥3000
ホワイトニングローション¥1300欲しい方は僕に言ってください??
全て色持ち&ダメージケアメインです❗️
質問等はリプかDMまで!! pic.twitter.com/dwc1KFdEhF
— TOMO?美容師 (@tomoki718) December 25, 2017
その時に必要になるのが、ホワイトニングローションです。ホワイトニングローションを使えば、うまく髪の毛を白くすることができます。
基本的に必要なものはこの三つプラス、一般的にカラーリングをする時に使うものとなります。サランラップや粗めのクシ、ゴム手袋などもしっかりと用意して、いよいよ髪を白くする方法を実行していきましょう。
【髪を白くする方法!実行編①】ブリーチ剤の塗り方
髪を白くする方法をいよいよ実行していくわけですが、その前に髪の毛にはスタイリング剤がついていない状態にしてください。ついている場合は、シャンプーして洗い流しましょう。
ブリーチ剤と過酸化水素を混ぜたら、まずは後ろ髪から塗っていきましょう。後ろの髪の毛は乾きにくいため、先に塗っておくと、全体の仕上がりに時間差が発生しなくなります。見えにくいですが、根元につかないように丁寧に行なってください。
そこから前の部分も塗っていくのですが、根元から白くすることを望んでいる人は、とりあえず最初は根元はブリーチしないでください。これからブリーチを何度も行なっていくため、最初に根元につける必要はありません。
何度も根元に塗ってしまうと、髪の毛や頭皮が傷んでしまいます。根元部分は染まりやすい部分ですので、根元も白くしたい人であっても、毎回塗る必要はないのです。
【髪を白くする方法!実行編②】ラップで密封
ブリーチ剤をしっかりと塗ることができたら、髪を白くする方法の次のステップとしては、ラップで髪の毛を密封するという方法を行うことになります。
これを行なうことにより、ブリーチ剤が体温によって温まり、より高い効果を得られるようになります。蒸発してしまうのを防ぐ効果もあるため、これは必ず行うようにしてください。
眉毛無くても怒られなくなったけど今回は金にするぞー!
あとレタッチ!ブリーチ剤足りなくて雲行きが怪しい? pic.twitter.com/nQLugphzV9— やみこさん (@sacha_yamiko) January 15, 2018
密封しておく時間は30~40分を目安としてください。これよりも短い時間だと、ブリーチの効果が弱くなってしまいますし、長い時間だと効果が高まることもないため、あまり意味がないです。
ラップは頭と髪全体を覆うようにして行ないましょう。空いている場所があると、そこだけブリーチの効果が弱まってしまい、まだらなブリーチとなってしまうため、注意しておいてください。
【髪を白くする方法!実行編③】シャンプー
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