記事の目次
- 1.崩れない下地を見つけよう!
- 2.化粧が崩れる原因とは?
- 3.【化粧崩れの原因①】皮脂の過剰
- 4.【化粧崩れの原因②】乾燥
- 5.【化粧崩れの原因③】保湿不足
- 6.崩れない化粧下地の選び方のポイントは?!
- 7.【崩れない下地の選び方①】油分が少ないもの
- 8.【崩れない下地の選び方②】皮脂吸着成分配合
- 9.【崩れない下地の選び方③】UVカット
- 10.【崩れない下地の選び方④】保湿成分
- 11.崩れない化粧下地の塗り方とは?
- 12.【崩れない下地の塗り方①】シャワーの後は厳禁
- 13.【崩れない下地の塗り方②】高体温は厳禁
- 14.【崩れない下地の塗り方③】皮脂は取りすぎない
- 15.【崩れない下地の塗り方④】保湿ケアをしっかり!
- 16.【崩れない下地の塗り方⑤】下地の仕上げはスポンジで!
- 17.崩れない下地おすすめランキング!
- 18.【崩れない下地第1位】 皮脂くずれ防止 化粧下地
- 19.【崩れない下地第2位】スーパーサンシールド EX
- 20.【崩れない下地第3位】ブランエトワール MA BASE
- 21.【崩れない下地第4位】ポイントマジックPRO ポアカバー
- 22.【崩れない下地第5位】オイルブロックベース
- 23.【崩れない下地第6位】皮脂テカリ防止下地
- 24.【崩れない下地第7位】毛穴パテ職人 化粧下地
- 25.【崩れない下地第8位】アトモスフィア CC クリーム
- 26.【崩れない下地第9位】フォーエバー&エバーベース
- 27.【崩れない下地第10位】ドラマティック スキンセンサーベース
- 28.【崩れない下地第11位】HDエンリッチング O2ベース
- 29.崩れない下地を選んで正しく使って化粧崩れ知らずの毎日を!
まず、オイリー肌の人の化粧下地の選び方には、油分が少ない化粧下地を選ぶことをお勧めします。
皮脂の分泌が過剰になっている上に、油の成分が多い化粧下地を塗ってしまうと、皮脂と化粧下地がまじりあってしまって、どうしても崩れやすくなってしまいます。
そうなることを防ぐためにも、オイリー肌の人や20代前半でまだ汗や皮脂の分泌が活発な年代の人は、オイル成分が少ない化粧下地を選ぶことが、下地の選び方では大切になります。
【崩れない下地の選び方②】皮脂吸着成分配合
オイルフリーの化粧下地を使っただけでは、間に合わないほど皮脂の分泌が活発な人の場合には、皮脂吸着成分を配合した化粧下地を選ぶという選び方もあります。
過剰に分泌され過ぎる皮脂を化粧下地に含まれる皮脂吸着成分が吸い取ってくれるので、オイリー肌の人の救世主ともいえる化粧下地になります。
皮脂吸着成分が配合されているからと言って、全ての皮脂を吸い尽くしてくれるわけではありませんが、ある程度の皮脂なら吸い取ってくれるので、化粧崩れが起こりにくくなる選び方になります。
◆関連記事:崩れないファンデーションについて知りたい方はこちら
【崩れない下地の選び方③】UVカット
化粧下地を選ぶときには、UVカットも重要なポイントとなります。
紫外線による日焼けがすぐに化粧崩れを起こすという訳ではありません。
しかし、年齢を重ねてから、お肌の乾燥がしやすくなったり、小じわなどの化粧崩れしやすくなる肌トラブルの原因になってくるのが、紫外線のダメージが長年お肌に蓄積することになります。
化粧下地として使うことができる化粧下地もいろいろと販売されています。
化粧下地を選ぶときには、UVカット効果もしっかりと考えた上で選ぶようにしましょう。
【崩れない下地の選び方④】保湿成分
乾燥肌が化粧崩れを起こす原因になっている人の化粧下地の選び方で大切なことは、化粧下地にも保湿成分がしっかりと配合されていることです。
20代の頃であれば、基礎化粧品だけで十分にお肌の保湿を保つことができていたことでしょう。
しかし、年齢を重ねていくと、基礎化粧品だけでは丸1日、お肌の保湿を保つことは難しくなっていきます。
基礎化粧品だけでは保湿が保てなくなったと思ったら、まずは化粧下地を保湿性のあるものに替えましょう。
化粧下地だけでも難しいと思う様になったら、ファンデーションも保湿性のあるものに替えていくと、年齢に合わせた肌ケアがしっかりとできるようになっていきます。
崩れない化粧下地の塗り方とは?
中には、自分の肌質にあった。崩れにくい化粧下地やファンデーションを選んでいるはずなのに、どうしても化粧崩れが起きてしまうという人もいます。
化粧品の選び方をしっかりと考えているはずなのに、化粧崩れが起きてしまうということは、塗り方が間違えているということになります。
化粧崩れを起こさないためには、どのような塗り方をしたら良いのでしょうか。
ここから、化粧崩れを起こさないための化粧下地の塗り方について見ていきたいと思います。