まつげエクステは、油分だけでなく水分にも弱いデリケートなアイテムです。
洗顔やお風呂、汗をかいたときにまつげエクステが濡れてしまったら、必ずしっかりと乾かすようにしましょう。
まつげもマツエクも、そして髪の毛も、濡れたままにしておくと傷んでしまうものなのです。
まつげエクステを乾かすときには、水分を優しく拭き取ったあとに、ドライヤーの冷風でしっかりと乾かすことが大切です。
少し手間に感じると思いますが、ここまでしっかりと乾かしておかないと、グルーに水分が含まれてまつげエクステが曲がったり、変な方向を向いてしまうことがあり、キレイなまつげエクステを保つことができないのです。
ドライヤーは温風ではなく、冷風で、じっくりと乾かしてあげてください。
もちを良くするにはコームを利用する
マツエク(まつげエクステ)はコームで長持ちする?もちの期間は?
まつげエクステを乾かした後や、メイクをする前などに、マツエクをコームでとかすことで、さらにもちが良くなります。
コームとは、まつげ専用のクシのことです。
コームでマツエクをとかすことで、マツエクの汚れを落としたり、毛の流れを整えておくことができるのです。
コームは普通のブラシやクシなどよりもずっと小さいものなので、もしかしたら持っていない人がいるかもしれません。
まつげエクステを継続して続けていこうと思っている人であれば、1本購入しておくと良さそうです。
もちを良くするにはよいサロンをみつける
よいサロンでのマツエク(まつげエクステ)は長持ち?もちの期間は?
まつげエクステのもちを良くするためには、アイリストさんを選ぶことが大切だと書きましたが、そもそもはその良いアイリストさんがいるサロンを選ぶというところが大切になってきます。
マツエクは人気も施術になったので、マツエク専門のサロンが増えてきています。
たくさんありすぎて、どのサロンにいったらいいかわからない、という人もいるかもしれませんね。
そんなときには、まずは無料のカウンセリングを受けてみるのもいいかもしれません。
良いサロンの場合、あなたがどんなまつげエクステをしたいと思っているのか、あなたのまつげの状態をみながらカウンセリングをしてくれます。
そこでメリットだけではなく、デメリットも説明してくれるサロンであれば信頼をしても良さそうです。
もしも無料のカウンセリングがない場合でも、話を聞いていてちょっと自分には合わないかも、と思った場合は無理に施術をするのはやめておきましょう。
不安を残したまま施術をしてしまい、万が一にでも失敗をしてしまったら、後悔をすることになってしまいます。
マツエク(まつげエクステ)の持ちの期間は?まとめ
今回はマツエクの持ちの期間についてまとめてみました。
まつげエクステのもちは、アイリストさんの経験にも大きく左右されますが、その後の自宅でのケア方法も大切なのですね。
自分のまつげが健康ではないことで、マツエクがとれてしまうということもあるので、まつげ美容液でしっかりとケアをしておいてください。
マツエクはメイクの時間を短縮してくれたり、目を大きくみせてくれる素敵なアイテムですが、そのキレイな状態を保つためには、毎日のケアも大切です。
正しいケアの方法で、素敵なまつげをキープしてください。
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