【はじめに】ユニクロの服を返品・交換したい!
ユニクロで服を買ってみたものの、サイズを間違えていた、似合わなかった、などの理由で返品や交換をしたい時があるかと思います。
ユニクロは比較的安いといっても、我慢して着てみて、やっぱり合わなくてすぐに捨ててしまうのはもったいないこと。正当な理由があるなら店員さんに気兼ねせず、返品・交換の制度を利用してしまってOKです!
とはいえ、レシートをすぐに捨ててしまってレシートなしの状態だったり、タグをさっそく切ってしまっていたり。はたまた旅行先のユニクロ店舗で買った服で、他店ならどこに行ったら受け付けてもらえるのかと気になったり。返品・交換を前にいろいろな理由で悩んでいる方も多いはず。オンラインで購入した場合の返品方法も気になりますよね。
そこで今回は、ユニクロの返品・交換についてじっくりチェックしていきましょう!
ユニクロの服の返品・交換の流れ
ユニクロで服を返品する際は、店舗にその現品と、購入時のレシートを持って行けばOKです。お客様カウンターのようなブースがない店舗が多いので、レジに並んでその店員さんに問い合わせれば対応してくれます。
購入から3ヶ月以内であれば返品に対応可能です。色・サイズ間違いが返品理由の場合で該当サイズの服が店舗にあれば、その場で交換もできます。
クレジットカードで購入した場合は、あわせてそのクレジットカードとご利用明細書も持って行きましょう。
なお、購入してから汚れや傷が発生してしまった服に関しては、返品や交換ができないので保管に気をつけたいところです。
パンツやジーンズの裾など、補正をした商品もなんと返品可能なのですが、補正にかかった費用は返金されないので要注意。
■参考記事:ユニクロでクレジットカード、支払いが安くなる場合が!
ユニクロの服の返品・交換、タグを切ってしまった!
タグを切ってしまっていても返金・交換は可能です。
上記のとおり、レシートと現品、購入した際のクレジットカードとその記録があれば、タグがなくても問題ありません。
ユニクロでは、数回袖を通した服も返品できるとのこと。もっとも、一度は試着してみないと自分にちょうどいいかどうかわかりませんからね。
ただしわずかでも汚れたり破損していたりしないことが条件です。
ユニクロの服の返品・交換、レシートなしの場合は?
さて、その場で捨ててしまった、なくした等の理由で、レシートなしの場合があるかと思います。
レシートなしの場合は、原則として返金・交換を受け付けてもらえないようです。
が、ここで諦める必要はありません。いくつか方法があります。
ユニクロのアプリ会員になっていて、購入時にポイントを付けた場合、レシートなしでもその履歴から返金・交換に応じてもらえる例があります。
レシートなしでも、アプリに記録が残っていればOKということですね!
問題は、レシートもなく、アプリ会員でもない場合です。
ユニクロは店舗によっても対応が違うことがあり、ダメモトで持ち込んだら受け付けてもらえた、という口コミもあります。
もちろん、強くゴネるのはマナー違反ですが、聞くだけ聞いてみても損はないでしょう。
■参考記事:ユニクロアプリの使い方とメリット、コチラもチェック!