記事の目次
- 1.話題のデコパージュっていったい何?
- 2.デコパージュのやり方をチェック!まず必要な材料や素材とは?
- 3.デコパージュのやり方【必要な材料】①デコパージュしたい物
- 4.デコパージュのやり方【必要な材料】②デコパージュ専用液
- 5.デコパージュのやり方【必要な材料】③デザインしたペーパー
- 6.デコパージュのやり方【必要な材料】④デコパージュする筆
- 7.デコパージュのやり方【必要な材料】⑤トップコートやニス
- 8.アイデア豊富♡デコパージュの色々なやり方を動画でご紹介♪
- 9.デコパージュのやり方【アイデア】①iPhoneケース
- 10.デコパージュのやり方【アイデア】②ペット写真を使ったバッグ
- 11.デコパージュのやり方【アイデア】③小物ケース
- 12.デコパージュのやり方【アイデア】④デコパージュ石鹸
- 13.デコパージュのやり方【アイデア】⑤デコパージュ上履き
- 14.綺麗に長持ち!デコパージュのやり方の注意点とは?
- 15.デコパージュのやり方【注意点】①お湯を使わない
- 16.デコパージュのやり方【注意点】②漂白剤を使わない
- 17.デコパージュのやり方【注意点】③強くこすらない
- 18.まとめ
デコパージュのやり方のアイデアの5つめは、デコパージュの上履きです。
デコパージュといえば上履きというくらいネットなどでも非常に話題になっていますが、子供が学校や幼稚園で履く白いシンプルな上履きもデコパージュで非常に可愛らしく手作りすることができますよ♡
まず上履きのゴムの部分にレースを施していきましょう!レースは糸と針で普通に縫い付けていけばOKです。男の子の上履きの場合はレースなどは不要ですのでデコパージュ作業から開始してみましょう!
100均の布用のデコパージュ専用液を上履きに塗り、適当な大きさにカットしたデコパージュシートを貼りつけます。シートの上からデコパージュ専用のトップコートを塗ってコーティングしておけば、水洗いもできる可愛らしい上履きが完成します♡
上履きに貼りつけるシートを小さ目のものにすればシワにならないため簡単に綺麗に手作りすることができますね。他の子とはちょっと違う可愛い上履きが欲しい時、または上履きに書くお名前代わりにワンポイントデザインを付けたい時にもオススメですよ♪
綺麗に長持ち!デコパージュのやり方の注意点とは?
とっても簡単で可愛いデコパージュですが、デコパージュに使う素材の性質上すこし注意しておきたいこともあります。
最後はデコパージュのやり方の注意点や、デコパージュを施した作品の注意点などについて詳しくまとめてみましたので、そちらの方もぜひチェックしておきましょう。
デコパージュのやり方【注意点】①お湯を使わない
デコパージュのやり方の注意点の1つめは、お湯を使わないことです。
デコパージュに使う素材は熱に非常に弱く、お湯につけてしまうとせっかく可愛くデザインしたデコパージュがはがれてきてしまう場合があるのをご存知でしょうか?
デコパージュ専用液を乾かすのにドライヤーなどの熱を当てるのはOKですが、汚れが気になるからといってお湯をかけたりしないように注意しましょう。
デコパージュのやり方【注意点】②漂白剤を使わない
デコパージュのやり方の注意点の2つめは、漂白剤を使わないことです。
こちらも同じお湯と同じく、デコパージュの専用液は漂白剤などの刺激に耐えられる成分では出来ていません。デコパージュした上履きなどの汚れがひどいから漂白剤成分配合の洗剤などを使ってしまうと、色落ちしてしまったりデザインが剥がれ落ちてしまう原因になります。
デコパージュしたものを洗う時は水道水で洗剤はあまり使わないようにしましょう。
デコパージュのやり方【注意点】③強くこすらない
デコパージュのやり方の注意点の3つめは、強くこすらないことです。
デコパージュをする時にシワにならないようについ強くこすって伸ばそうとしてしまう事がありますが、これは絶対NG!
デコパージュ専用のシートやペーパーナプキンなどの素材というのは非常に脆く破けやすいため、せっかく丁寧にシワにならないように張り付けていても強くこすることで途中で破れてしまう恐れがあります。シワにならないようにするためにはこするのではなく、指の腹などを使って優しくゆっくり押し付けるように空気を抜いていくのがコツになります。
まとめ
デコパージュのやり方や可愛い作品のアイデアなどについてご紹介しました♪比較的どんなものにも貼りつけることができるデコパージュ、ぜひやってみたいと思った方も多いのではないでしょうか?
デコパージュの材料は全て100均で揃えることが可能です。作りたい作品がある場合はぜひ材料を集めてデコパージュの手作り作品にチャレンジしてみてくださいね!