ラッピング術!リボンの結び方を解説!これでもっとおしゃれに!

目次

■参考記事:100均のリボン、手作りアレンジが可愛い♪

ラッピングのリボンの結び方のコツ③先端も綺麗に処理する

ラッピングのリボンの結び方のコツの3つめは、リボンの先端も綺麗に処理することです。

ラッピングされた袋や巾着、または箱などにリボンをかけた時は、蝶結びの二本の先端も丁寧にカットしておくのが上手なリボンの結び方になります。

まっすぐに切りっぱなしにしたリボンはその二本の先端から徐々に糸がほどけてみすぼらしい印象のラッピングになってしまうため注意が必要ですね。

リボンの二本の先端を処理する時は先端を縦に軽く折ってつまみ、開いた時にVの字になるようにハサミを入れるのが可愛くなるコツです。

またハサミなどをリボンの先端に当てて強くこすることでその二本の先端をクルクルと巻いて、少しゴージャスなリボンに見せることもできますよ♪

これで完璧♡ラッピングのリボンの結び方9選!

それではさっそくラッピング袋や巾着、箱などのリボンの結び方についてご紹介していきましょう!

今回は非常にシンプルなリボンの結び方から、少し複雑ですがゴージャスに見えるリボンの結び方まで色んなリボンの使い方をまとめてみました♡一本、二本の長いリボンがあっという間に可愛らしい蝶結びになる様子は、感心するとともにとても芸術的に見えます。

ここではリボンの結び方を文章で解説すると同時にyoutubeの動画も一緒に紹介致しますので、一緒に真似をしながらぜひ皆さんも練習してみてください♪

プレゼントのラッピング袋や巾着、箱などをリボンでより豪華にゴージャスに見せたいという方は必見ですよ!

ラッピングのリボンの結び方①十字掛け結び

ラッピングのリボンの結び方の1つめは、十字掛け結びです。

箱のプレゼントにリボンをかける時に最もメジャーな結び方がこちらの十字掛け結びになります。プレゼントの箱にリボンを十字にかけ、箱の上で蝶結びをするよく見かけるラッピング方法ですね。

シンプルな結び方で非常に簡単な結び方のため、覚えておくと必ず役に立ちます。

まず蝶結びに必要なリボンの長さを最初に決めておき、その分を残しながら箱にリボンを横向きに回してかけていきます。リボンが交差したところで両側のリボンをクロスにねじり、今度は縦に向かってリボンを回していきます。

上部にリボンの端がきたら交差した部分にそのリボンの端を通し、たるまないようにしっかりリボンを引っ張り、蝶結びをしていきます。

サテン生地など糸のほつれが気にならないリボンの場合は蝶結びの先端に簡単にハサミを入れて処理をすればあっという間に十字掛け結びの完成です♪

ラッピングのリボンの結び方②ダブル蝶結び

ラッピングのリボンの結び方の2つめは、ダブル蝶結びです。

ダブル蝶結びはその名前のとおり、蝶結びが2つついたとっても可愛らしくゴージャスな結び方になります。こちらも最初に蝶結びに必要な長さを分けておき、箱にリボンをかけていきます。

シンプルに横向きに一度リボンを通したら、蝶の羽部分を2つ作ったところに同じく蝶の羽を2つ作ったリボンを通して左右で大きさを整えます。

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