ラッピング術!リボンの結び方を解説!これでもっとおしゃれに!

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左右で輪っかが2つずつできたら、左右の上にあるほうの輪っかを少し大きくして下にあるほうの輪っかを少し小さくすればバランスが良くなります。

1本のリボンでまるで蝶が2匹プレゼントの上にとまっているような素敵なダブル蝶結びの完成です♪

■参考記事:バンダナリボンをいろいろなものに応用!

ラッピングのリボンの結び方③斜め掛け結び

ラッピングのリボンの結び方の3つめは、斜め掛け結びです。

斜め掛け結びはとても控えめでスタイリッシュなリボンの結び方になります。プレゼントの箱の隅にさりげなくリボンを配置する斜め掛け結びは可愛さが控えめですので大人の男性へのプレゼントにもピッタリです。

最初に蝶結びする分のリボンを分けて箱の対角線上にリボンを巻いていきます。リボンのたるみを残すと外れやすくなってしまうので注意してくださいね。

最初に分けて置いたリボンと残ったリボンの端で蝶結びをすれば簡単でおしゃれな斜め掛け結びの完成です♪

ラッピングのリボンの結び方④ラッピング袋のリボン結び

ラッピングのリボンの結び方の4つめは、ラッピング袋のリボンの結び方です。

こちらは箱ではなく、巾着型のギフトバッグのリボンの結び方になります。まず巾着にプレゼントを入れたら、余っている上部分を端から蛇腹折りにしていきます。適当な長さに切ったリボンを巾着の下の方に巻いて一度結び、そこで蝶結びをしていきます。

ここでは蝶結びをする時にリボンの二本の端が上下でバラバラにならないようにするためには、ちょっとしたテクニックが必要になります。

動画を参考にしながら両手の指を上手に使って上品で綺麗な蝶結びを作っていきましょう!

ラッピングのリボンの結び方⑤重ね蝶結び

ラッピングのリボンの結び方の5つめは、重ね蝶結びです。

上記ではダブル蝶結びをご紹介しましたが、こちらはなんと蝶結びを4つも作ったようなとてもゴージャスなリボンの結び方になります。

なかなか普段目にすることがない特別なリボン結びになりますので、プレゼント受け取った人もきっとビックリしてしまうこと間違いなしですよ♡

まず最初にリボンの端を長めによけておき、左手に輪っかを4つ作っていきます。真ん中を親指と人差し指でつまんでおくとやりやすいですね。

4つ作った輪っかの中心にリボンを1周かけ、その隙間にリボンの先端を通しておきます。左右とも同じように真ん中に通したら、短いリボンでさらに真ん中を外れないように縛っておきましょう。

輪っかにふくらみをもたせたら、後は両面テープなどで包装紙などの上にポンと貼り付けておくだけで非常に見栄えのするリボンラッピングが完成します♪

ラッピングのリボンの結び方⑥裏表のあるリボンの結び方

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