記事の目次
- 1.ディズニーのためのカメラをご紹介
- 2.ディズニーのためのカメラとは?
- 3.ディズニーのためのカメラ:ファインダー
- 4.ディズニーのためのカメラ:一眼レフ
- 5.ディズニーのためのカメラ:ミラーレス一眼
- 6.ディズニーのためのカメラ:メーカーは重要
- 7.ディズニーのためのカメラ:オートフォーカス
- 8.ディズニーのためのカメラ:ISO感度
- 9.ディズニーのためのカメラ:焦点距離
- 10.ディズニーのためのカメラ:大きさ
- 11.ディズニーのためのカメラ:連写機能
- 12.ディズニーのためのカメラ:カメラケース
- 13.ディズニーのためのカメラ:カメラバッグ
- 14.ディズニーのためのカメラ:カメラストラップ
- 15.ディズニーのためのカメラ:カメラスリング
- 16.ディズニーのためのカメラ:ニコンD3400
- 17.ディズニーのためのカメラ:ニコンD5600
- 18.ディズニーのためのカメラ:ニコンD7500
- 19.ディズニーのためのカメラ:キャノンEOS Kiss X7
- 20.ディズニーのためのカメラ:キャノンEOS 9000D
- 21.ディズニーのためのカメラ:キヤノンEOS 80D
- 22.ディズニーのためのカメラ:ソニーα5100
- 23.ディズニーのためのカメラ:オリンパスPENシリーズ
- 24.ディズニーのためのカメラ:キヤノン EOS 5D Mark Ⅳ
- 25.ディズニーのためのカメラまとめ
一眼レフカメラで、キャノンやニコン、ソニーがおすすめのメーカーであると解説しました。一眼レフカメラでメーカー選びはとても重要になります。なぜ重要かというと、一眼レフカメラやミラーレスカメラでは、レンズもメーカーのものしか使えないからです。レンズだけこのメーカーがいいというわけにはいかないのです。そのため、長く付き合えるようなメーカーを選ぶのが大切です。
一眼レフカメラやミラーレスカメラを購入すると、周辺機器も揃える必要が生じてきます。レンズはもちろんストロボなどの周辺機器も同じメーカーのものになるので、全体の設定を考慮して選ぶのがおすすめです。一眼レフカメラは高価な買い物で、次々と買い替えるわけにはいきませんから、レンズや周辺機器も合わせて、一生付き合うつもりでメーカーを選ぶようにしましょう。
ディズニーのためのカメラ:オートフォーカス
ディズニーランドに遊びに行くのに、一眼レフカメラがおすすめなことが分かりました。一眼レフカメラにも色々な種類があるので、カメラ選びのポイントについて詳しく見ていきましょう。ディズニーと一言で言っても、昼間のアトラクションと夜のディズニーパレードでは撮影方法も異なってきます。友達同士で撮影するのと、グリーティングでも風景が大きく変わってくるのです。
カメラ選びで大切なポイントは、オートフォーカスであることです。ディズニーで撮影する際には、オートフォーカスのスピードは重要になってきます。オートフォーカスは、AFという略号で表示されています。オートフォーカスとは、被写体にしっかりとピントを合わせる機能のことです。ディズニーのキャラクターやパレードでは動きが激しいので、素早くピントを合わせて撮影する必要があるのです。
ディズニーのためのカメラ:ISO感度
ディズニーのためのカメラの選び方でポイントとなるのが、ISO感度です。一眼レフカメラでは、光の情報をセンサーで感知して画像を作成しています。この時に必要な光の量を増幅させる機能がISO感度と呼ばれています。ISO感度が優れていると、光を増幅させたときの画像の乱れを最小限に抑えてきれいな写真を撮ることができます。そのため、ISO感度の優れたカメラを選ぶのがおすすめです。
ディズニーランドに遊びに行くと、昼間のアトラクションの風景を撮ったり、友達同士で記念撮影したりします。日中の明るい静止画像では問題ありませんが、夜のエレクトリックパレードとなると、高感度のカメラを用意しておくのがおすすめです。日中であっても、ディズニーのキャラクターと室内の暗い場所で写真を撮ることがあるので、ISO感度の良さが重要になってきます。
ディズニーのためのカメラ:焦点距離
ディズニーでおすすめのカメラの選び方は、焦点距離を比べてみることです。カメラの焦点距離とは、ズームできる距離のことです。焦点距離を比べてみることで、一眼レフカメラでどれだけ遠くの景色まで撮影できるかを把握できます。パレードで遠くにいるキャラクターを撮影したい時には、この焦点距離が大切な役割を果たしてくれます。
グリーティングでキャラクターを撮影したいなら、焦点距離の短い広角レンズが必要になります。一眼レフカメラやレンズを選ぶ時には、焦点距離の長い望遠カメラを選ぶようにしましょう。それと同時に、焦点距離の短い望遠レンズも必要と覚えておくと、カメラを選びやすくなります。焦点距離を考えることで、遠くにいるキャラクターも近くにいるグリーティングも見逃すことがありません。
ディズニーのためのカメラ:大きさ
ディズニーのためのカメラで大切なポイントは、大きすぎないことです。どれだけきれいな写真が撮れるとはいえ、あまりに大きな一眼レフカメラだと自由に遊べなくなってしまいます。カメラ撮影を目的にディズニーに行くなら、大きいカメラの方が満足感があるかもしれませんが、一般人にとってはちょっと邪魔になります。みんなスマホで撮影しているのに、自分だけ大きなカメラでは不便です。
ディズニーはアウトドアですから、あまりに重たすぎる大きいカメラは避けるようにしましょう。カメラを首からぶら下げるにしても、肩から掛けるにしても、気軽に遊べる大きさや重量がポイントになります。カメラの性能はもちろん大事ですが、一番楽しいのは自分の体で体感することなのでそこは忘れないようにしましょう。最近では、小さくても高性能のカメラは多いですから、比べてみましょう。