耳が痛くならないイヤーカフの付け方のコツの1つめは、フックはゆっくり挟むことです。イヤーカフの付け方はまず片手で耳を支え、まず耳たぶのあたりにイヤーカフを挟みます。
そして自分の付けたい位置までイヤーカフを徐々にずらして持っていき、ちょうど良い場所でイヤーカフのフックを挟むようにキュッと指先で金具に力をこめれば簡単に固定することができます。
この耳を挟む時に思いきり力を込めてギュッとつまんでしまうと金具が耳に食い込んで痛みが走ったり、または腫れ上がってしまうこともあるため、フックを挟む時は左右の耳ともゆっくり優しく力を込めて微調整することが大切です。
急がず片耳ずつ丁寧にイヤーカフを付けていきましょう♪
イヤーカフの付け方のコツ②付ける位置を毎回変えてみる
耳が痛くならないイヤーカフの付け方のコツの2つめは、付ける位置を毎回変えてみることです。
イヤーカフを左右の耳、または片耳の同じ位置に毎回つけていると耳が痛くなってしまうことも多くなります。イヤリングでもいつも同じ位置に付けていると耳が痛くなることがありますがあれと同じですね。
イヤーカフはイヤリングに比べると傷みや刺激は少ないアクセサリーですが、付け方には少し注意が必要です。
常に耳の同じ場所に刺激を受けていると皮膚が敏感になっていてちょっと挟むだけで痛いと感じるようになることもありますので、できればイヤーカフを付ける位置は左右の耳、または片耳でも少しずつ変えた方が良いかもしれませんね。イヤーカフの上手な付け方のコツとして覚えておきましょう!
イヤーカフの付け方のコツ③外す時も無理に引っ張らない
耳が痛くならないイヤーカフの付け方のコツの3つめは、外す時も無理に引っ張らないことです。
イヤーカフの金具はフックですので外す時も片手で簡単に外すことができます。そのため急いでいる時などは無造作にイヤーカフを引っ張って取ってしまう人も多いのですが、これを繰り返しているとやはり左右の耳の皮膚を傷つける原因になってしまいます。
イヤーカフを片耳だけに付ける時も左右の耳に付ける時も、外す時は片手で耳たぶを支えながらゆっくり優しく外していくと皮膚が引っ張られず赤みが残る心配もありません。
強く付け過ぎたなと感じた時は指先に力を入れてフックを少しずつ広げながら外してみてくださいね。
男性も女性も必見!イヤーカフのおしゃれな付け方とは?
イヤーカフは付け方のコツさえ掴んでしまえば痛みも少なくピアスやイヤリングよりも気軽に耳のオシャレを楽しむことはできるアクセサリーです。
イヤーカフは女性だけでなく男性用の商品もたくさんのブランドから販売されていますので、カップルでお揃いにして楽しむというのも素敵ですね♪
最後はイヤーカフをもっと楽しむために、おしゃれなイヤーカフの付け方についてもご紹介していきたいと思います。
イヤーカフはアクセサリーのデザインや付け方次第で清楚な雰囲気もゴージャスな雰囲気も楽しむことができる非常に面白いアイテムです。ぜひこちらでご紹介するイヤーカフの付け方も参考にしてみてくださいね♪
おしゃれなイヤーカフの付け方①左右でデザインを変える
おしゃれなイヤーカフの付け方の1つめは、左右でデザインを変えてみることです。
イヤリングやピアスというのは基本的に左右で同じものを付けますが、イヤーカフは左右で同じものを付けなければいけないという決まりはありません。片耳だけに付けるイヤーカフもたくさんありますし、左右で全く事なるデザインのものを付けるのも人気があります。
左右でデザインの異なるイヤーカフを付ける時は適当な付け方をしてもオシャレな雰囲気にすることはできません。
左右で異なるイヤーカフを付ける時は片耳に付ける時よりもヘアスタイルやイヤーカフ同士のバラン、付け方を考えてみる必要がありますね。