元カレと再会するときの注意①【期間を空ける】
とにかく、期間をしっかり空けましょう。
別れてそのあとすぐ会ってしまっては状況や心理状態はなにも変わっていません。
そのまま復縁、なんてこともあり得るでしょう。
何回もいいますが、それでは同じことの繰り返し。また同じことで泣くはめになります。
忘れられなくて、連絡をすぐ取りたいのはわかりますが、しっかりと期間を空けましょう。
すぐ連絡を取ってしまっては、元カレから「重い」と思われてしまいがちですし、「こいつまだ俺の事好きなんだ」と調子に乗らせることにもなります。
そこから復縁してしまってもうまくいかないことは目に見えています。
最低でも1年は期間を置いたほうがいいです。
1年は元カレと距離を置き、それから連絡を取りましょう。
元カレと再会するときの注意②【流されないように!】
別れたあと、元カレに連絡をとった時点で、元カレは「なにかあるな」と思います。
もともと付き合ってた彼女が連絡を取ってくるのですからそう思うのは仕方ないですね。
ですが、中にはあなたの気持ちを利用してこようとする人もいる可能性がありますので注意が必要です。
相手はもしかしたら、復縁を迫ってくることも考えられます。
あなたの想いはどんな人よりも一途なのですから、それを利用されないように、流されないようにしましょう。
相手をまず客観視しましょう。
付き合ってた時と今との違いを考えましょう。
相手はなにが変わってますか?
自分はなにが変わってますか?
相手は自分に未練がありそうですか?
冷静に判断していきましょう。
忘れてはいけないのは、あなたと彼は一回失敗しているということです。
失敗したことは仕方がないことですが、それによって変わったのか?
もう失敗することはないのか?
考えるべきです。
今の元カレを見て、過去の元カレと比べることができるのは付き合っていた自分だけです。
ただ流されただけで復縁しないように、しっかりと見極めましょう!
【まとめ】忘れられないならそれでもいいのです。
どうしても忘れられないのなら、自分自身が忘れたくないと思っているのですから忘れたくなったら忘れましょう。
今彼を作っても、期間を置いて連絡を絶っても、どんな方法を試しても忘れられないのなら、その人はあなたの心にいるべき人なのです。
逆に忘れようと必死になることでさらに忘れられなくなっているのかもしれません。
忘れられなくても、未練を断ち切れなくても自分を責めないでください。
気持ちを一旦離すイメージで毎日を過ごしてみましょう。
気付いたころには忘れているかもしれません。
完全に忘れることはできないもの
哀しいことや、傷つけられたり、心を強く動かされた分だけ人の心に未練は残りやすいものです。
未練があればあるほど断ち切るのに時間がかかります。
時間がかかってもいいので、自分の気持ちと向き合って元カレのことを考えたのは無駄にはなりません。
元カレのことを想って泣いた期間はとても大切なものです。
どんなことでも人の心にはいつまででも思い出として残るものですから、いい思い出に変換して、「そんなこともあったなあ」と思える日がくるのが理想ですね。
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