愛することとは?人を愛することの本当の意味を解説します!

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愛することの具体例:hearts:赤ちゃんの愛

ママやパパに天使の笑顔を与えてくれる赤ちゃんですが、赤ちゃんがママやパパへ抱く想いもまた愛と言えます。とくにママに対する想いは、何にも負けない絶対的な愛であることが多いでしょう。

毎日毎日朝も夜もなく育児をしなくてはいけないママは、ときに育児ノイローゼに悩まされることもあるでしょう。誰が悪いわけでもないのに、ヒステリックに怒ってしまったり、赤ちゃんにあたってしまうママもいるかもしれません。

赤ちゃんはそんな時でもママに微笑みかけますし、どんなにママにヒドイことをされたとしても、やっぱりママのことを一番愛しているのです。

それはもしかしたら、ママが赤ちゃんのことを愛していることを赤ちゃんがちゃんとわかっているからかもしれません。相手が自分のことを愛してくれているという自信から、相手を愛することができるのかもしれません。

人が最初に愛するのは、自分を愛してくれるママやパパになるのです。そして成長していくにつれて、愛する人や愛するということも少しずつ変化していくことになります。

愛すること:hearts:成長とともに変わる愛

赤ちゃんから成長すると、家庭から社会に出ていきます。そこでママやパパの次に出会う愛が、友人愛である、友達です。

「お友達をつくりなさいね」と言われて友達をつくったという人もいるかもしれませんが、多くの人がいつの間にか友達を作っていたのではないでしょうか。知らない人とでも話ができるようになる、知らない人と関係を深めて信じることができるようになり、友達になっていきます。

友達も長く付き合ってお互いの行動がなんとなくわかったり、何をするわけでもないけれど一緒にいるような関係になると、親友になったりもします。

親友が異性である場合、それが恋愛に変わることもあります。イロイロな出会いに心をときめかせることもあるかもしれませんね。

学生生活を終えて、社会人になれば仕事への意欲も出てくるかもしれません。誰かに自分を認めて欲しいと考えるようにもなるかもしれません。

誰かに自分を理解して欲しいと思うことや、自分を必要として欲しいと思うこと、自分を大切にして欲しいと感じるのは全て、自分が愛されることを望んでいる行動なのだそうです。

赤ちゃんのころは与えるだけだった愛が、成長するにつれて愛されることを求めていくのです。

愛すること:hearts:男性の思う、愛すること

異性への愛や、愛されることを考えていく上で、男性と女性の思う愛することや愛されることの違いをまとめておきたいと思います。

女性は相手のことを愛しているときには、「好き」とか「愛している」という言葉をよく使います。LINEやメールにも頻繁に登場する言葉でしょう。男性はそれほど愛情表現を言葉で伝えてくることはありません。

彼氏が愛しているなどの言葉を使わないのは、言葉を口に出せば出すほど嘘くさくなると思っているからです。男性はここぞという時に愛の言葉をささやくことが、本当に彼女を愛することだと考えています。

女性としては愛されることをもっと実感したいので言葉や行動で表して欲しいと感じているのですけどね。そんな彼氏の男心をわかってあげることも、彼氏にさらに愛されることに繋がるのかもしれません。

女性が彼氏から愛されることを実感できるのは、愛していると言葉で伝えてもらった時や、抱きしめたりみつめたりする行動をしてくれたとき、またはプレゼントをもらった時ですよね。

男性は、彼女と一緒にいることが愛している事、愛されることだと思っています。愛しているから一緒にいるのであって、そうでない人とは一緒にいないのだというのが、男性的な考え方と行動なのです。

女性にはわからない彼氏の愛情表現ですが、そういう部分を理解してあげることもまた、彼氏にさらに愛されることに繋がるのでしょう。

愛することを長く続けるには:hearts:愛の与え上手になること

男性と女性の愛することと愛されることがわかったところで、彼氏や彼女と愛することを長く続けるポイントについてまとめていきましょう。

一番最初に書いたように、愛とは見返りを求めないものです。自分が愛されることのために相手を愛するという考え方は間違っています。

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