軟骨ピアスのヘリックス・トラガスの開け方!痛みはどれくらい?

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トラガスは耳穴の前の付け根の出っ張った部分のこと。芸能人でも開けている人が多い部分で、おしゃれで可愛いということで特に女性に人気があるようです。トラガスの部分は人によってはほとんどない人もいますし、個人差があるので自分で開けるのが意外と難しい箇所。またイヤホンをするときに邪魔になりがちです。

軟骨ピアスの種類⑧アンチトラガス

アンチトラガスはトラガスの逆の位置にある、耳たぶ上の少し出っ張った軟骨部分のこと。痛みや難易度はそこまで高くなく、この部分に穴を開ける人も少ないので人と被りたくないという方におすすめです。

軟骨ピアスの種類⑨コンク

コンクはインナーコンクとも呼ばれており、耳の穴付近の広い部分のことをいいます。日本よりは海外で人気があり、耳を包み込むようにつけるリングピアスやスタッズピアスもつけられますし、拡張してホールタイプのピアスをつける人もいて、色んな楽しみ方ができます。ただし分厚い部分なので、自分で開けるのは難しく、人によっては軟骨ピアスで一番痛いという人もいるようです。

軟骨ピアスの種類⑩アンテナヘリックス

アンテナヘリックスは耳のてっぺんから縦に穴を開ける部分のこと。アンテナヘリックス向けのピアスも増えてきており、色々な形のピアスが楽しめます。

■参考記事:ピアスの位置と名称、コチラも参照!

ピアスの位置と名前・名称を紹介!ボディや耳のおすすめの場所は? | Lovely[ラブリー]のイメージ
ピアスの位置と名前・名称を紹介!ボディや耳のおすすめの場所は? | Lovely[ラブリー]
アクセサリーでも人気のピアス。ピアスはつける位置によって、名前や名称が違うのをご存知でしょうか。耳につけるピアスも、耳のどの位置につけるかで名前や名称が変わるのです。今回はピアスの位置と名前や名称をご紹介します。ピアスをつける時の参考にしてみてくださいね。

軟骨ピアスを開ける道具①ピアッサー

軟骨ピアスを自分で開ける時の道具は、ピアッサーとニードルの2種類あります。どちらもそれぞれ特徴が違うので、メリットデメリットをまとめてみました。自分に合った道具を使ってみてください。

ピアッサーはホッチキスのように耳にはさんでパチンと針を押し込む形になります。一瞬で簡単にできて、ファーストピアスもそのまま装着してくれます。初心者ならピアッサーの方が簡単かもしれません。

ただ肉を押しつぶすように無理やり穴を開けるので基本的に痛みも強いですし、ピアスホールの状態があまり良くなく、ホールが完成するのに時間がかかります。また腫れやすくファーストピアスが食い込んで埋まってしまうこともあるので、きちんとしたケアが大切です。

軟骨ピアスを開ける道具②ニードル

ニードルは太い注射針のようなものを耳に突き刺します。ピアッサーよりも開けるのが難しくなり、自分でファーストピアスを付ける必要があるので、少し手間がかかります。

ただし先端がとても鋭利なので、ピアスホールがきれいに仕上がり、完成が早くなります。開けた後のトラブルも少ないので、安全性を重視するならニードルがおすすめです。ちなみにニードルは普通のお店では見かけないかもしれませんが、ネット通販で500円程度で購入できるようです。

軟骨ピアスヘリックスの開け方①ピアッサーで開ける

続いて軟骨ピアスの開け方を詳しく紹介します。特に人気のあるヘリックスとトラガスの開け方を紹介するので、チャレンジしたい方は参考にしてみてください。

ピアッサーでヘリックスを開ける方法

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