記事の目次
- 1.ソフトモヒカンは男性に人気のヘアスタイル
- 2.セルフカットもいけるソフトモヒカンの切り方
- 3.展開図も意識!ソフトモヒカンの上手な切り方
- 4.セルフカットに必要なもの!ソフトモヒカンの切り方
- 5.ソフトモヒカンの切り方で重要なのは仕上がりのイメージ
- 6.ソフトモヒカンのサイドの切り方
- 7.ソフトモヒカンの前髪からトップにかけての切り方
- 8.左右対称がポイント!ソフトモヒカンの切り方
- 9.ソフトモヒカンの後ろの切り方
- 10.最終チェックも重要なソフトモヒカンの切り方
- 11.最初は慎重に動かそう!ソフトモヒカンの切り方のコツ
- 12.切り方に失敗したら坊主も覚悟
- 13.ハサミでの切り方もポイント!上手なソフトモヒカン
- 14.長さの目安はどれくらい?ソフトモヒカンの切り方
- 15.完成時のシルエットが重要!ソフトモヒカンの上手な切り方
- 16.失敗することもある!ソフトモヒカンの切り方
- 17.写真や展開図を参考にイメージを膨らませる
- 18.バリカンとハサミの有効活用がポイント
- 19.ソフトモヒカンの切り方を覚えよう
- 20.【まとめ】ソフトモヒカンの切り方について
ソフトモヒカンは男性に人気のヘアスタイル
男性もヘアスタイルやファションでオシャレを楽しむ人が多いですが、そんな中でも人気のヘアスタイルがソフトモヒカンですよね。2002年の日韓ワールドカップの時に、イングランド代表のベッカム選手がしていたヘアスタイルということもあり、その頃から男性のヘアスタイルとして根強い人気を誇り続けています。シンプルなカットでありながら、とてもかっこいいヘアスタイルであり、美容室や床屋さんでお願いするという人も少なくありません。
ソフトモヒカンは、スポーティーで清潔感にあふれるヘアスタイルでありながら、オシャレも両立させてくれるという素敵な髪型ですよね。男性はもちろん、女性からも人気のヘアスタイルでありモテヘアーとしても注目を集めています。美容室などでプロにカットしてもらえば問題ありませんが、セルフカットに挑戦したいという人も少なくありません。
セルフカットでも慣れれば十分対応可能です。写真や画像、展開図などを参考にして、完成イメージを膨らませながらカットしていくことで、素敵なソフトモヒカンを完成させることができます。トップやバックの長さも含めて慎重にカットしていくことがポイントです。
■参考記事:ベッカムの髪型についてはコチラも参照!
セルフカットもいけるソフトモヒカンの切り方
ソフトモヒカンに関しては、何度かカットを重ねていくことで、セルフカットでも十分に対応できるようになっていきます。ただし、最初から上手にセルフカットしようと思っても難しい面があることは否定することができません。一見簡単そうに見えるヘアスタイルでもありますが、トップとサイドのバランス、前髪や後ろの長さなど、慎重にカットしていかないと左右対称のヘアスタイルにすることができなくなってしまいます。
あまり短くしすぎると坊主になってしまう可能性もあるので、少しずつセルフカットしていくことがポイントです。最初は、ソフトモヒカンというよりも、少しトップにボリュームを残すようなイメージでカットしていくと良いでしょう。前髪や後ろは後から短くすることも可能なので、トップを切り過ぎないことがポイントです。あらかじめ展開図に完成イメージを記載しておき、そのイメージ通りにセルフカットを進めていくことが重要です。
展開図も意識!ソフトモヒカンの上手な切り方
ソフトモヒカンをセルフカットで完成させていくためには、展開図と呼ばれる図面を活用することもおすすめできます。展開図とは、まさに完成後のイメージを図面に書き出したものであり、素人の方がセルフカットする場合には書いておいた方が良いものです。トップや前髪、サイドや後ろなど、それぞれの箇所をどのくらいカットすれば良いのか、細かい数字的なことも記載しておくことで、展開図としての効力を発揮してくれます。
途中でセルフカットに迷ってしまった場合には、展開図を再度見直すことによって再びセルフカットを継続することができます。展開図とは、言わばセルフカットの際の指針となるような図面であり、力強い味方になってくれる書面です。まずは、セルフカットのポイントを抑えるという意味でも展開図に完成イメージを書き出していき、その展開図を参考にしながらカットを進めていくと良いでしょう。
セルフカットに必要なもの!ソフトモヒカンの切り方
展開図も上手く駆使しつつ、セルフカットを進めていくのがオススメですが、ソフトモヒカンをセルフカットしていく上で必要となるものもあらかじめ確認しておくことが大切ですね。まずは、髪をカットするためのバリカンやハサミ、梳きバサミといったアイテムが必要となります。また、初めてセルフカットに挑戦されるという方は展開図も準備しておくと良いでしょう。
その他、くしや毛払いブラシ、鏡といったアイテムも必要となります。三面鏡があればベストですが、三面鏡がない場合には正面に固定する鏡とサイドや後ろの確認用の手持ち鏡を用意しておくのがおすすめです。
また、最後にセルフカットした髪を掃除する必要があるので、掃除機やほうき、ちりとりといったアイテムも準備しておく必要があります。美容室や床屋さんでは当たり前のように店員さんがやってくれることも、セルフカットの場合は全部自分で行う必要があるので、そこも心得ておくことが大切ですよ。
そこまで準備することができたら、後はセルフカットに挑戦していくのみです。最終的に素敵な仕上がりになるようにイメージしつつ、少しずつ髪をカットしていくことがポイントです。