髪の毛を茶色くする方法!リンスを使えば染めないで茶色に?

髪の毛を茶色くする方法!リンスを使えば染めないで茶色に?

髪の毛を茶色くしたいという人も多いでしょう。しかし様々な事情で、ヘアカラーを使うことができない、使いたくないという人もいるはずです。リンスで髪の毛を茶色くできるという話もありますが、はたして本当にリンスで髪の毛を茶色くすることができるのでしょうか。

記事の目次

  1. 1.【はじめに】髪の毛を茶色くしたいけど
  2. 2.髪の毛を茶色に!リンスでできる?
  3. 3.髪の毛を茶色に!メリットは?
  4. 4.髪の毛を茶色に!リンスで茶色になる理由
  5. 5.髪の毛を茶色に!理由からわかるデメリット
  6. 6.髪の毛を茶色に!リンス以外のもの
  7. 7.髪の毛を茶色に!リンスで茶色くするやり方は?
  8. 8.髪の毛を茶色に!ダメージケアを
  9. 9.髪の毛を茶色に!トリートメント
  10. 10.【まとめ】髪の毛をリンスで茶色くしたらケアを

ただ、基本的に茶色くできたとしても、リンスと同じデメリットがあります。髪の毛を傷めてしまうということです。リンスから別の方法に変えたからといって、そのデメリットがなくなるわけではないため、そこは勘違いしないようにしてください。

ではさっそく、塩や化粧水、ドライヤーで髪の毛を茶色くすることができるのか、紹介していきたいと思います。

【髪の毛を茶色に!リンス以外①】塩

髪の毛を茶色くする方法としては、塩を使った方法があります。塩を使って髪の毛を洗うことで、茶色にできるという話です。

塩を使って髪の毛を茶色くできるか、ということですが、塩を使っても、リンスと同じように髪の毛を茶色にすることはできます。ただ、塩はリンスほどの効果はありません。塩で洗っても、期待したほど効果はでないということが多いため、注意しておきましょう。

塩で洗って、茶色になるのは、結局のところ髪の毛が傷むからです。塩を使えば、リンスを使ったときと同じことができるようになるのですが、塩を使ったやり方はあまりおすすめしません。

塩シャンプーというものがありますが、塩シャンプーには髪の毛を茶色にする効果はありません。まったく別の話ですので、塩で少し色がおちるからといって、塩シャンプーで茶色にできると勘違いしないようにしましょう。

【髪の毛を茶色に!リンス以外②】化粧水

髪の毛を茶色くする方法としては、化粧水を使った方法もあります。化粧水を髪の毛につけることで、髪の毛を茶色にできるというのです。

化粧水で髪の毛を茶色くできるかということですが、これは化粧水によります。結局、化粧水で茶色くなる理由もリンスと同じですので、化粧水が酸性であれば、茶色くすることができますし、化粧水がアルカリ性のものであれば、化粧水で茶色くすることはできません。

化粧水といっても様々な化粧水があるため、化粧水で髪の毛を茶色くしたいのであれば、酸性かアルカリ性か、という部分に注意しておきましょう。

化粧水を使った茶色くする方法は、リンスと同じような効果が出ます。ただ、化粧水は液体ですので、髪の毛にとどまりにくく、乾いてしまいやすいので、そういう意味では、化粧水よりもリンスのほうが効果は高いです。

【髪の毛を茶色に!リンス以外③】ドライヤー

髪の毛を茶色にする方法としては、ドライヤーを使った方法もあります。ドライヤーで長時間、髪の毛を乾かすことで、茶色になるという方法です。

ドライヤーを使った方法でも、髪の毛を茶色にすることはできます。ドライヤーの熱は髪の毛にダメージを与えるため、意図的にドライヤーでダメージを与えれば、髪の毛を茶色にすることはできるのです。しかしあまりドライヤーはおすすめしません。

ドライヤーがおすすめできないのは、髪の毛が強く傷んでしまうからです。ドライヤーを使って髪の毛を乾かすと、熱によってダメージが与えられてしまうのですが、その熱は水分をも蒸発させてしまい、かなりのダメージを髪の毛が負ってしまうことになります。

また、ドライヤーを使うと、地肌も乾いてしまいます。その結果、ドライヤーのせいで、皮膚トラブルが起きたり、軽い火傷を負ってしまうこともあるのです。ドライヤーでも茶色くできないことはありませんが、基本的にドライヤーを使った方法はやめるようにしましょう。

髪の毛を茶色に!リンスで茶色くするやり方は?

ドライヤーや化粧水、塩など、様々な髪の毛を茶色くする方法を紹介してきましたが、ここからはいよいよ、リンスで髪の毛を茶色くする方法を紹介していきたいと思います。

リンスで髪の毛を茶色にする方法ですが、実はかなり簡単です。まったく難しいことはなく、誰でも簡単にできることですので、手軽に髪の毛を茶色くしたいという人は、ぜひとも試してみましょう。

ただし、何度も言っていますが、髪の毛をリンスで茶色にしてしまうと、髪の毛は傷んでしまいます。髪の毛が健康な人であれば良いですが、すでに傷んでいる人の場合、さらに髪の毛を傷めてしまい、見栄えにも影響してしまうことがあるため、注意しておきましょう。

ではさっそく、髪の毛をリンスで茶色くする方法を紹介していきたいと思います。

【髪の毛を茶色に!やり方①】リンスを塗る

髪の毛をリンスで茶色くする方法としては、まずはリンスを塗るという作業になってきます。

いつもリンスを塗る際には、髪の毛を濡らし、シャンプーをした後に行うものです。しかし髪の毛をリンスで茶色くするのであれば、シャンプーをする前の、乾いた髪の毛に対して、リンスを塗る必要があります。

シャンプーする前の髪の毛にリンスを塗ったら、そのまま、15分ほど放置しましょう。こうすることで、髪の毛が酸性に変わっていき、ダメージが与えられるようになります。

ここであまり時間が短過ぎてもダメですし、長過ぎてもダメです。短いとしっかりとした効果は出ないですし、長いと想定以上にダメージが入ってしまいます。注意しておいてください。

【髪の毛を茶色に!やり方②】洗い流す

髪の毛をリンスで茶色くする方法としては、次に洗い流すということが大切です。

リンスを塗って、15分ほど放置した状態だと思いますが、その時間が経ったら、しっかりリンスを洗い流すようにしましょう。そして、基本的に髪の毛をリンスで茶色くする方法はこれで終わりです。

リンスを洗い終えたら、そのまましっかりとシャンプーをして、もう一度、リンスをしてください。いつもやっているやり方で構いません。早くダメージを与えようと、ここでリンスをしないとなると、きれいな茶色にならないため、注意しておきましょう。

そして、この方法を週に2回程度行うと、1ヶ月ほどで髪の毛が茶色くなってきます。ただ、あまり茶色くしたくないという人は、その前で止めたほうが良いため、色を見ながら、どのくらい茶色にするか決めてください。

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