犬が嫌いな人は意外と多い!愛犬家ばかりではない現実
皆さんのまわりで犬を飼っている家庭はありますか?年々犬をペットとして飼う家が増えて来ているように、世の中には犬が大好きな人たちがたくさんいます。
しかし犬好きがたくさんいるように、犬が嫌いな人もまた、たくさんいるのが現実です。
犬を飼っている人からすれば、「犬が嫌いな人がいるなんて信じられない!」と考えてしまいますが、犬嫌いからすれば「あんな怖い生き物と一緒に生活できるなんて信じられない!」と言いたくなってしまうこともあるでしょう。
犬が嫌いな人にとっては、お散歩中に楽しく歩いているだけの犬でも怖く感じてしまったり、嫌だなという心理になってしまう場合もあります。愛犬家の人は犬嫌いの人に対して少し配慮してあげることも大切です。
■参考記事:猫好きの人の性格は?コチラも参照!
犬が嫌いな人には理由がある!愛犬家さんも要チェック!
では犬嫌いな人はどうして犬が苦手なのでしょうか?いわゆる猫好きな人は犬が苦手な人が多いものですが、なかには猫も犬もどちらも好きという人もいます。猫好きで犬が苦手な人は、猫と犬の違うところに注目しているケースがよくあります。
次にご紹介する犬嫌いな人の理由は、犬よりも猫が好きな猫好きな人のその理由にも当てはまるものがたくさんあります。
犬嫌いな人の10個の理由をご覧ください。
犬嫌いな人の理由(1)臭いがイヤ
犬嫌いな人の大きな理由の1つに、犬の臭いがイヤだということがよくあります。犬の獣臭い独特な臭いが我慢できないという人もいますが、動物は猫も人間も、みんな何らかの臭いをもっているものです。
犬好きな人は愛犬の臭いがたまらなく好き、落ち着くという人も多いのですが、犬が嫌いな人にしてみると何とも鼻につく不快な臭いに感じる場合もあります。
きちんとお手入れをされていてシャワーやブラッシングなどをこまめにしている犬はそんなに臭わないものですが、犬が嫌いな人にとっての嫌な臭いのイメージはなかなか払拭することはできません。
また犬嫌いの人が愛犬家の人の家に入った時なども、どんなに綺麗で清潔に保たれている家でも、かすかにその家に犬の臭いがついているようで落ち着かないという心理になることもあるでしょう。
犬嫌いな人の理由(2)吠えるとうるさい
犬嫌いな人の理由の2つめは、吠えるとうるさいということです。静まり返った住宅街に響き渡る犬の吠える声をうるさいと不愉快に感じる人はたくさんいます。
犬は本来は吠えることで仲間を呼び寄せたり、飼い主に異変を知らせることを仕事にしてきました。臭いと同様に吠えるなというのは少し可哀相ですが、あまりに吠える犬は犬が嫌いな人でなくても迷惑に感じてしまうのは仕方のないことです。
Related article /
関連記事