恥ずかしい膣ナラとは?
大好きな彼氏との幸せなセックスの時間を壊してしまう膣ナラという現象があります。膣ナラとは、膣からオナラのような音が出てしまうことです。女性にとっては、大好きな彼氏に聞かれてしまうと恥ずかしくて、その後のセックスにも集中できなくなってしまいます。
この膣ナラは我慢しようと思っていても、不意に出るものなので防ぐことが難しいです。このオナラのような音を出してしまう膣ナラの原因は何なのでしょうか?また、膣ナラの対策方法などはあるのでしょうか?
オナラのようで恥ずかしい膣ナラの原因 (1)空気
セックスをしていると、膣内に空気がどうしても入ってしまいます。男性器がおまんこに挿入中であれば、男性器がおまんこを蓋をするような形となり、おまんこの中に入った空気が抜けにくくなります。男性器を抜いたときに、おまんこの中に溜まっていた空気が一気に表に抜けるので、オナラのように鳴ってしまいます。
なので、オナラは体内で作られるものですが、膣ナラの場合は単に膣内に入り込んだ空気です。
オナラのようで恥ずかしい膣ナラの原因 (2)激しいセックス
上記で述べた通り、膣ナラの正体は空気です。なので、おまんこの中に空気がたくさん入ってしまうと、膣ナラが出てしまう可能性が高くなります。おまんこの中に空気が入りやすいのは激しいセックスをしているときです。男性の動きが激しいと、それだけ空気がおまんこの中に溜まりやすくなります。
オナラのようで恥ずかしい膣ナラの原因 (3)体位
上記で述べた通り、セックスの際の男性の動きによっておまんこの中に空気が溜まってしまいます。
また、おまんこに空気が入りやすい体位もあります。定番はバックです。
バックで男性の動きが激しいと空気が入りやすくなってしまいます。
■参考記事:後背位のやり方とコツは?コチラもチェック!
オナラのようで恥ずかしい膣ナラの原因 (4)濡れている
おまんこがよく濡れていると膣ナラが出てしまう可能性が高まります。濡れた物は振動や叩きつけられたりすると音が大きくなります。乾いたタオルを机に叩きつけても音は鳴りませんが、濡れたタオルであれば大きな音が鳴ります。
膣ナラでも同じ空気の量でも、おまんこが濡れているときと、濡れていないときでは音の大きさが違います。よく濡れていれば、少ない空気の量でも膣ナラの音が出てしまうことがあります。
オナラのようで恥ずかしい膣ナラの原因 (5)膣圧の緩み?
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