目が小さいとメイクが楽しくない
メイクは女性の日頃のマナーであり、別人に化ける必須アイテムです。メイクがなければ外出できないという人もいるほど便利な使い方ができる道具ですが、目がもともと小さい人はメイクしても楽しくないと感じてしまいますよね。目を大きくすることができればさらにメイクも楽しくできるはずです。
しかし、もともと目が小さいのは生まれ持ったものですのでそう簡単に変えることはできません。目の大きさにも大きく見える人とそうでない人がおり、目が大きく見えるかどうかはその人の顔全体のバランスによっても異なります。
目を大きく見せるメイクをしてみよう
目が小さいからと言っても諦めることはありません。目を大きく見せるためには日頃から愛用しているそのメイク用品で補っていくことができます。やり方によっては目が二倍にも見えるほど大きくすることができるため、目の小ささに悩んでいる人はメイク方法を少し変えてみましょう。
目が小さいことは整形でもしない限りどうすることもできませんが、その上からカバーという目的として使っていくことならできます。自分自身で目を大きくできたと感じれば周りからも自然と目が大きく見えるものです。
しかし、日頃から行うすでに定着してしまっているメイクを変えていくのは大変です。メイクには下地からファンデーション、アイライン、アイシャドウ、マスカラなど至るアイテムが盛りだくさんのため、どれをどういう風に変えていけば分かりませんよね。では次にそんな目を大きく見せるためにできるメイク術をお伝えしていきます。
目を大きくするor目を大きく見せるメイク①まつ毛に関して
目を大きくするor目を大きく見せるためにできるメイク法でまず触れていきたいのがまつ毛です。あんなに小さく、存在感のないまつ毛には施せるメイク術がたくさんあります。まつ毛にできる最も一般的なメイク術はマスカラですが、美容に特化した現代ではマツエクをしている人もいるでしょう。
マツエクを行うのであればアイリストにどんな風にまつ毛を付けたら目を大きく見せることができるのか相談しながら装着していけるため、自身で悩むことはあまりありません。しかし、マスカラなどのセルフで行えるものには慎重に注意していきたいところです。
まつ毛にはマスカラの他にもつけまつ毛などもありますよね。バサバサとした毛量MAXの濃いつけまつ毛をしている人もいるでしょう。しかし、つけまつ毛はあまりに濃く、重いものをつけると目がしっかりと開かなくなり、目の上だけに印象が強く見えてしまうため、選ぶつけまつ毛はナチュラルで目がしっかりと開くものを選びましょう。
また、マスカラをつける際は重ね塗りすることです。まつ毛一本一本に重みをつけるタイプのマスカラではなく、長さを出せるマスカラで目の印象をアップさせると目を大きく見せることができます。マスカラをつける際は前段階のビューラーもしっかりかけてから行うようにすると尚良しです。
目を大きくするor目を大きく見せるメイク②アイライン
目を大きくするためにできるメイク術は他にもアイラインが挙げられます。何となく引いているそのアイラインは一歩間違えるとパンダになったり、アイラインを引く意味がなくなってしまう場合もあるので注意したいところです。アイラインは不慣れな人にとってただでさえ扱いが難しいメイク用品ですが、手をしっかりと固定しながら真っ直ぐに引いて描いていけば失敗することもそのうちなくなってきます。
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