マツエク当日にお風呂に入れる?入り方と注意事項まとめ!

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マツエクとは?

マツエクとは、まつげのエクステのことです。
まつげエクステンションを略して、マツエクと呼ばれています。
価格はお値打ちいになってきたので、マツエクが気軽にできるようになりました。
マツエクは、エクステンションというくらいですから、まつげを皮膚に移植するものではありません。
今あるまつげに毛をつけていくというのが、マツエクになります。

自然なカールが付いている人工毛をつけることで、まつげにボリュームを与えたり、長さをアップさせたりしています。
マツエクは費用も安く済み、施術に痛みも感じないそうです。
マツエクをするだけで、メイクをするのが簡単になるということで、女性の間では人気になっています。
しかしマツエクをした後のケアに関しては、あまり知られていないようです。
先ほども書いたように、まつげを皮膚に移植しているわけではなく、くっつけているだけなので、ケアの仕方を間違えると、せっかくお金をかけてもすぐに取れてしまうこともあります。
しっかりとケアする方法を確認して、長くマツエクをもたせるようにしましょう。

マツエクで注意しなくてはいけないことは?メイクやお風呂は?

マツエクの注意事項のポイントは9つあります。
注意事項①施術後すぐの当日はメイクはしないこと
注意事項②サウナには行かないこと
注意事項③お風呂や半身浴は注意をして入ること
注意事項④洗顔の時には注意をすること
注意事項⑤オイルクレンジングはしないこと
注意事項⑥うつ伏せで寝ないこと
注意事項⑦目をこすらないこと
注意事項⑧汗をかかないこと
注意事項⑨基礎化粧品でもオイルはNG

細かくはこれから書いていきますが、基本的にマツエクは水やオイルに弱いものです。
またマツエクはくっついているだけだということも忘れてはいけません。
こっすたり、ひっぱったりするのはマツエク当日でなくてもNGです。
ともかくマツエクを長持ちさせたいと考えているのであれば、「触らない・構わない・こすらない」の「3ない」が大切です。

◆関連記事:マツエクのメリットデメリットをご紹介!

マツエク(まつげエクステ)のメリット・デメリットを解説! | Lovely[ラブリー]のイメージ
マツエク(まつげエクステ)のメリット・デメリットを解説! | Lovely[ラブリー]
女性が化粧で力を入れる部分にまつげがあります。とても簡単なので、マツエクを使っている女性も多いでしょう。しかし、マツエクにはメリットだけでなく、デメリットもあります。マツエクのデメリットに関する知識を身に付けて、本当のマツエク美人を目指しましょう!

マツエクした日のお風呂は何時間後からOK?

マツエクは、グルーという接着剤でくっついています。
このグルーが乾いた後であれば、施術後の当日にお風呂に入ることは可能です。
半身浴も乾いたあとであれば、大丈夫なようです。
グルーの乾く時間は、マツエクをするサロンによってばらつきがあります。
4時間で乾くというサロンもあれば、24時間かかるサロンもあるようです。
マツエクをしたサロンに、どれくらいでグルーが乾くのかを確認しておきましょう。

可能であれば、マツエクの施術後当日は、お風呂や半身浴を我慢できるといいようです。
グルーが乾いていない状態で、ちょっとでも水が付いてしまうと、せっかくのマツエクが取れてしまうこともあります。
ちょっとの我慢でマツエクが長持ちするのであれば、施術後当日のお風呂はやめておくという選択肢もありますよね。

マツエクした後のお風呂、シャワーを直接はNG

マツエクは水に弱いものですが、シャワーはさらに水圧があるために、直接顔から浴びるのはNGです。
水でマツエクが弱ったところに、シャワーの水圧がかかって、マツエクが取れてしまうことがあります。
目をこすっているわけではありませんが、シャワーを直接浴びることで目をこするのと同じような刺激をマツエクに与えてしまうのですね。

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