例文①やっぱり○○が一番だった
普通に会話していて「やっぱり○○君が一番だったな」なんて一言の投入は元カレをドキっとさせる強めの威力を持っています。
「一番」という言葉は男性のプライドをくすぐり、優越感を感じさせます。○○君が一番だったなんて言われると元カレは悪い気がしないし、それまで元カノとはいえ今は友達としてLINEをしていたはずなのに元カノをまた女性として見てしまう瞬間にもなります。
女性として意識してもらえればこちらのもの。ここから一気に攻めましょう。
例文②もう一度好きになってもいい?
男性が思わずキュンとしてしまう一言「もう一度好きになってもいい?」もかなりの威力です。許可を求めるあたりがなんとも女性らしく、か弱いイメージを残します。
こんな言い方をされたら可愛いし、なんだか可憐で「守ってやりたい」という男性の保護本能を刺激します。思わず元カレの口元も緩んでしまうかも。
実際こんなセリフにNOといえる男性はなかなかいません。また、付き合いたい!と断言していないのも男性側に告白を委ねる小悪魔的ポイントでしょう!
例文③忘れられなかったんだ
「○○くんのこと、忘れられなかったんだ」それまで普通に話していたのに突然こんなことを言われると男性はドキドキが止まりません。
忘れられないという言葉も男性は大好物。男性は過去付き合って女性をすべて自分のものだと思い込んでいるフシがあるのですが、そんな男性の心に火をつけるのがこのセリフ。
男性は誰でも誰かの「忘れられない人」になりたいと思っているもの。男性からするとこれはまさに言われてみたい憧れのセリフなのです。
例文④○○のおかげで私変わることができたよ
○○君のおかげで変わることができたという言葉はとてもうれしいものです。この言葉はポジティブですし、元カレにとって「今のあいつを見てみたいな」と思わせるいいきっかけを作ってくれます。
いろいろあって別れたのでしょうが、元カノがステキに変わっているとしたらしかもそれが自分のおかげなんて言われたら...優越感はくすぐられるし、会ってみたいという衝動もおきるでしょう。
例文⑤なんか今の○○かっこいいね
元カノに今の自分を褒められると絶対に悪い気はしません。それどころか「自分をしっかりと見て評価してくれている」と思うと素直にうれしいはず。
元カノとはいえ、自分の頑張りをしっかりと評価してくれる人はありがたいものです。そしてそのあとに「私も負けないようにがんばらないと」なんてさらにポジティブな言葉を入れると元カレもなんだかあったかい気持ちになります。
そんなポジティブな関係を築けるのであればもう一度やり直しても...とつい思ってしまうのです。
注意!LINEで復縁したい時の6のNGポイント
復縁するきっかけを作るなら、電話よりもまずLINEを上手に利用する方法がおすすめです。理由はLINEなら軽いしそこまで意識せずにできるから。
でも気軽に送れるLINEだからこそ!気を付けてもらいたいNG行為もあるので、頭に入れておきましょう。
NG①頻繁にLINEを送る
いくら元カレと復縁したい、元カレとつながりたい...と思っても頻繁なLINEはNGです。未練があるとつい
LINEをひらいて何度も元カレのLINEを見返してしまいますよね。
しかし元カレからのLINEの頻度と比較して多すぎると面倒くさい女だと元カレから思われてしまうのがオチ。ラインの回数はやはりバランスをとることが大切です。
NG②彼のプライベートに探りを入れる
元カレのプライベートを探るようなLINEはダメです。元カレにしてみれば別れた彼女に探りを入れられることほど鬱陶しいものはありません。
もう俺はお前とは付き合ってないだろ!とかえって嫌がられてしまいます。「週末何してるの?」「誰かとどっか行った?」なんてLINEはNGです。
NG③母親のように心配するLINE
元カノから気にかけてもらえるのは嬉しいかもしれませんが、度が過ぎると鬱陶しくなります。
「ご飯ちゃんと食べてる?」「明日寒そうだから厚着するんだよ」「休日はしっかり休んでね」なんて一見優しそうな言葉ですが、「おかんか!」と思われてしまうかも。
男性にとっては面倒見がよい女性も嫌いではないのですが、元カノだと干渉しすぎで面倒くさく感じてしまうでしょう。逆効果です。