①食べ飲み過ぎない
付き合う前のデートで成功させるコツは、食べすぎない・飲みすぎないということです。もしかしたら胸がいっぱいで、それほど食べることができないかもしれません。それくらいが丁度いいでしょう。
食べたり飲んだりすることを、わざわざ我慢をする必要はありませんが、腹八文目にしておきましょう。緊張しすぎて、何度もトイレに行きたくなってしまうかもしれません。
ガツガツと食べている姿も、あまり素敵な姿であるとは言えません。ほどほどにしておきましょう。お酒が入る場合も、あまり飲みすぎないように、理性が持てる程度に控えておくといいでしょう。
②「おごられるのが当たり前」な態度をとらない
デートでは、どのタイミングで財布を出すべきか悩むという女性もいるでしょう。悩みながらも、財布を出すようにするというのがポイントです。おごってもらうのが当たり前という態度は、男性を不快にさせることがあります。
ベストなタイミングはお店を出た後、2人きりになったときに、「さっきいくらだった?」と聞いてみることです。お店にいる時であれば、店員さんがいないことを確認して「私の分、いくらだろう?」と聞いてみるという方法もあります。
レジの前で財布を出すのは、男性のプライドを傷つけることがあるとも言われます。財布を出すのはタイミングが肝心です。ぶっちゃけ支払う気持ちはないという場合でも、必ずバッグから財布を出しましょう。
③前日に楽しみにしていると連絡を入れる
デートの前日に、相手から「明日は9時でよかった?」というような確認のメッセージが届いたときには、あなたからの返信に「楽しみにしている」という連絡を入れるようにするのも、デートを成功させるポイントになります。
相手からの連絡がなくても楽しみにしている気持ちを伝えたいこともありますよね。でも、楽しみにしているというメッセージだけ入れると、付き合う前はちょっと重たいメッセージになってしまうこともあります。
そんなときには「明日は9時でよかったよね。楽しみにしてるね」というような文章にするといいでしょう。
付き合う前のデートでの男性心理
付き合う前のデートでは、あなたはドキドキしていると思いますが、男性はどんな心理なのでしょうか。もしかして、自分だけが緊張していると思ってはいませんか?男性の心理を、デートの回数と一緒に確認してみましょう。
初デート
付き合う前の初デートでは、男性もとても緊張しています。好意があってデートに誘っているわけですが、この時点で「彼女にしたい」と思っている男性は60%です。まだまだ相手のことが分かっていないというのが本音で、一緒に居たら楽しいか、彼女としてどうなのかを判断するためにもデートをするのです。
2回目のデート
2回目のデートでは、男性が彼女にしたいと思っている確率は90%です。初デートで楽しかったからこそ、2回目のデートに誘っている、もしくは誘いにのっているのです。2回目のデートは、もっと相手のことを知りたいと思っている場合が多いようです。
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3回目のデート
2回目のデートと比べると、3回目のデートは少し冷静になっているという心理があるようです。3回目のデートでは、女性に告白をするかしないか、悩んでいるという場合があります。
冷静になっている分、考えていることは多いようです。告白のタイミングをどうするのか、キスはしてもいいのか、やっぱり彼女にする相手ではないだろうか、というようなことを考えながらデートをしているのです。
付き合う前のデートでの男性の脈あり脈なしサイン
付き合う前のデートでは、男性は相手を彼女にするのかどうか、悩みながら楽しんでいるということがわかりました。そんな男性の脈ありサインや脈なしサインには、どういうものがあるのでしょうか。