脈あり①プライベートな話をする
付き合う前のデートでの男性の脈ありサインには、プライベートな話をするというものがあります。例えば家族の話や、子供の頃の話です。
あなたが聞いたわけでもないのに、彼から話してくれるということがあるかもしれません。それはあなたに心を許してくれているからでしょう。
仕事で将来こんなことをしたいと考えているなど、他の人には話さないこともフランクに話してくれるというのも脈ありサインだと言えます。
脈あり②「カップルにおすすめ」に反応
デートスポットと言われるところに行くと「カップルにおすすめ」のお土産とか、「カップルにおすすめ」の写真スポットというような看板があることがあります。そんな「カップルにおすすめ」の文字に反応をするようなら、脈ありかもしれません。
カップルにおすすめの写真スポットなどで「せっかくだから、写真撮ってみる?」なんて照れながら声をかけてくれるなら、脈ありである可能性は高いでしょう。
脈あり③次のデートの約束
次のデートの約束をしてくれるというのは、確実に脈ありの証拠になります。少なくとも、今回のデートは成功をしたということです。
もう一度デートしてみたい、会いたいという気持ちがなければ、次のデートの約束はしてくれません。自信を持っていいでしょう。
注意をしなくてはいけないのは、具体的にいつデートするのかを提案してくれているかどうかです。「また時間があったら」というような約束は、社交辞令であることもあります。
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脈なし①扱いが雑
付き合う前のデートでの男性の脈なしサインには、扱いが雑だというものがあります。いかにも友達として扱われているというのは、女性ならわかるのではないでしょうか。
食事をするときに「ここでいっか」と、どこにでもあるチェーン店を選ばれてしまったり、ドリンクを買っているときに、「こっち見てくるから、ちょっと待ってて」と置いてけぼりにされてしまうような扱いです。
脈なし②デート中の電話
あなたとデートをしているときの男性の電話の出方でも、脈ありか脈なしかを見分けることができます。電話に出る前に、「出てもいい?」と言ってくれるかどうかです。できるだけ早めに、会話を終わらせようとしているかどうかもポイントでしょう。
断りもなく電話に出た上に、電話の相手に「友達と一緒にいるだけだから大丈夫」とためらうことなく言われてしまうというのは、あなたのことを友達としか見ていない可能性があります。
脈なし③割り勘
男性はプライドが高く、好きな女性にはよいところをみせたいと思うものです。初デートであれば、割り勘ではなく、男性が支払うというパターンがほとんどです。
全ての男性が全額支払ってくれるわけではありませんが、100円単位まで割り勘にしてくるという場合は、脈なしだと考えた方がいいでしょう。
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自分からデートに誘うなら!コツ3選
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