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体の相性がいい男女は「しっくりくる」
さて相性がよいかどうかを性格や感性の面から見てきましたが、彼氏との相性の良さは性格的なところだけでは語れません。
友達との相性ならそれだけでもいいかもしれませんが、彼氏との相性ならもう一つ、体の相性という最重要項目が残っています。
性格がいくら合っても体の相性が合わなければあっという間にマンネリ化。セックスレスのカップルなんて親友を彼氏にしたようなもので刺激がありません。
では具体的にどのように感じれば体の相性がよいということになるのでしょう?
キスがしっくりくる
まずキスがしっくりくるかどうか、これが最初の大きなポイントです。
チュっとする軽いキスならそこまで違いはありませんが、軽いキスからディープキスに移る瞬間の呼吸やタイミングでも診断できます。
キスをする時の呼吸が合うと、普通とは違う高まりを感じます。そしてディープキスがとても気持ちよく唇を離しがたく感じられるでしょう。
逆に相性が悪いのは自分とタイミングがずれているとき。舌を入れるタイミングに違和感を感じて彼の舌を異物のように感じたり、口の中を舐め回されて白けてしまったりするのは合っていない証拠です。
相性が良い人とのキスは一つ一つの動作がすべて「しっくりくる」ものです。
ハグがしっくりくる
ハグがしっくりくると安心感やドキドキ感が違います。
体を寄せあったときの彼氏の匂いが心地よくリラックスできるハグ。肌が手に吸い付くようなしっくりくる感じ。体温の心地よさ。
本当に自分の居場所を見つけたと思えるよなしっくりくるハグには相性の良さを思い知らされます。そしてハグされて気持ちよいだけでなく彼のこともハグして守ってあげたいという気持ちが沸き上がってきます。
良いハグは幸せホルモン「オキシトシン」を大量に分泌します。特にハグする方に幸せを感じさせてくれるホルモンなので、ハグしたくなるのは相性がよい証拠です。
セックスがしっくりくる
なによりカップルに必要なのはセックスの相性の良さです。いくら性格が合っていたとしても体の相性が悪ければトキメキも薄れるというもの。
仲の良いカップルは当然のことながら夜の生活も充実しているという特徴があります。セックスの相性が一番わかるのは挿入時です。
セックスはお互いの呼吸が大切なので、最初からピッタリくることはあまりなく、徐々に相手が求めることが分かるようになってくることでだんだん良いセックスになっていくのですが...
体の相性が良いと最初の挿入時からピッタリと気持ちよく感じます。また体位を変えるときも相手の気持ちが分かるかのように自然と変えたい体位にお互いが呼吸を合わせて体位チェンジします。
体の相性が良いと女性側も自然と濡れはじめるのでお互いにストレスなくセックスが純粋に楽しめます。
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逆に相性が悪いとどうなるの?
逆に、好きで付き合っているのに相性が悪いなんてことがあるのでしょうか?異性として惹かれ合い付き合い始めてもどうもしっくりこない経験をしたことはありませんか?
好きなんだけどちょっとしたことでイライラする、なんとなく違和感はあるけど別れたくないから違和感には目をつぶって付き合っているなど。
付き合っていても相性の悪いカップルはどんな感じなのかも見ておきましょう。
どうしても拭い去れない違和感は相性が悪い証拠
一緒にいて違和感を感じることがあります。どこがどうというわけではないのですが、どうもピンとこない。それは相性が悪い証拠です。
例えば同じことでも彼氏が言うとイラっとして素直に聞けないとか、自分とペースが違って「今それする?」と飽きれることが多いとかもその一つです。
またセックスにしてもタイミングがしっくりこないので気持ちよくてもいいとこ「まあまあ」どまり。セックスはなくてもいいかな?と思うのなら体の相性も合っていません。
人によって相性の悪さが表れるポイントは違いますが、共通点はこの違和感です。なんとなくしっくりこないとモヤモヤしているのなら相性が悪いと思ってよいでしょう。
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