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「男女の友情は成り立つ時もある」女性のホンネ
男女間の友情は成り立つ時もある...という否定寄りの肯定派もいます。一体どんな時なら友情が成り立つというのでしょうか?
「自分に男友達がいないのでわからないです」(26歳・派遣社員)
成立するかもしれないけど自分には男友達がいないので分からないという正直な意見もあります。
またこれに似たもので、自分は男性を友達として意識したことがないから性別を超えて考えられる人は羨ましいと思うという意見もありました。
「相手によって違うのでなんとも言えない」(27歳・派遣社員)
男友達とひとくくりにしても、友達として付き合っていても実はタイプな顔とか彼女がいなかったら友達になってなかったかもしれないというケースです。
逆に全くタイプじゃない男性なら友達として成立するという正直な本音です。
女性のホンネに男性の意見は?実は女性より…
ここからは男女間の友情に対する男性の本音を聞いていきます。男女間というからには男性と女性の意見が合わないとそもそも成り立ちませんよね。
男女の友情が成り立つと答える男性は半数以下
前項は男女の友情が成立するか?という女性側の統計結果でしたが、男性の考えでは割合が若干変わり半数以下になります。
男女間の友情が成立すると考える男性は44.6%。半数に近い数字とはいえ女性の方が男女間の友情に肯定的なことがうかがわれます。
また年齢を重ねるごとに男女間の友情に懐疑的になるのは男性も女性も同じだという結果になりました。
「男女の友情は成り立つ」男性のホンネ
では男女の友情が成り立つと考える肯定派の本音を男性目線で紹介します。
「友だちに性別は関係ないから。理性のある人であれば可能」(32歳/自動車関連/技術職)
友達に性別は関係ないという考え方は理想的ですよね。ただ問題は後半部分。
理性のある人限定というところが妙に現実的です。理性のある人というのはおそらく下心のない人ということでしょう。つまり下心を持っていれば友情は成立しないということになります。
「お互いが異性として興味なければ成立」(29歳/情報・IT/営業職)
男女間の友情が成立するか否かはお互いがどれだけ異性として意識していないかがポイントになってきます。つまり性的魅力を感じなければOKというわけ。
確かに異性として興味があれば友情は成立しませんよね。