【経験者に聞いた】男女の友情が恋に発展した時
友情が成立している体験談の次は、友人関係から発展して恋人同士になったという体験談を紹介します。
きっかけ①お互いがフリーになったとき
恋愛感情を持たない同僚同士だったのに、お互い同時期に恋人と別れて...というケースです。
別れるタイミングがバラバラだったら同僚のままだったのかもしれません。仕事場がおなじなので話も合うし、仕事の理解もあるので、同僚と付き合うと結婚までというケースも多いのですよね。
友情から恋愛になった成功例です。
ずっとただの同僚だったのに、互いに同じ時期に彼氏彼女と別れてヒマになった
ヒマだったので仕事帰り呑みに行ったりしてたら、意外と話し合うし、喧嘩してもお互い引き際が分かることに気づいてそのまま結婚した
きっかけ②いなくなって気付いた
ずっと一緒に遊んでいた友達が遠くに引っ越してしまうと、その人の存在の大きさに気づくというのはよくある話です。
特に転勤した方は全く知らない土地に1人ということで心細かったのでしょう。そんな時に思い浮かべるのはやはりいつも遊んでいた友達。
でも思い浮かべた時点でもう恋心になっていたのかもしれませんね。
10年間友達だった人が転勤で遠くに行ってしまい、寂しいってメールが来たので連休のたびに遊びに行くようになりました。連休が待ち遠しくなるほどに会いたい気持ちが膨らんできて、会うと今度は帰るのが悲しくなってしまい結婚しました。今では毎日一緒に居られて楽しく幸せに過ごしてます♪
▼関連記事:友達から恋人になるまでもっと詳しく知りたいならコチラ!
男女の友情はどこから成立しなくなる?
ここまで男女間の友情が成立する派と成立しない派の意見や体験談を紹介してきました。
男女の友情が成立するかしないかは結局のところ当人の気持ちのバランス関係が一番大切。釣り合っている気持ちのバランスが壊れたとき、友情は壊れ異性として意識してしまいます。
ではどんな時にそのバランスが崩れるのか、どこからが友情が成立しなくなるのか考えてみましょう。
2人でごはんは?
2人でご飯に行くのはアリという意見が多いようです。
ただし、友情を大切にしたいのなら場所をよく考えましょう。デートスポットになりそうなおしゃれなお店はおすすめしません。
また、お酒が入ると友達といい雰囲気になりがちです。2人でお酒を飲みに行ってもいいですが、カップルが多いバーではなくおじさんたちが飲んでいるような居酒屋で気取らずに...というのが良いでしょう。
手を繋ぐのは?
手をつなぐ以降は基本的には異性として見ているという意見が多いようです。
ほとんどの女性は彼氏と以外手をつながないと言います。やはり手をつなぐのは特別な意味があるのです。
ただ場合によって危ないからや酔っぱらっているからという理由で手をつなぐ人もいます。
自分はよくても相手に勘違いされることがあるので友情関係を大切にしたいのならやめておいた方が良いでしょう。
キスをしたら?
「キスフレ」というカテゴリーも確かにありますが、確実に恋愛感情がないという相互理解の元でなくては成り立ちません。
また、ゲームの罰ゲームとかその場のノリでキスすることもあるかもしれません。その場合遊びなのでしないのも場が白けてしまいます。
ただキスをすると異性として意識するきっかけになりがちなので、友情関係を大切にしたいのならやはりやめておいた方が無難です。