毎週職場に来る広報担当の人でしたが、SNSでの友達申請を受けたのがきっかけでした。
そこから二人で飲みにいったり遊びにいくようになり、付き合うことになりました。
今でも交際していますが、仕事上のやりとりもできるので情報が入ってきやすいですし、仕事に対してお互い理解があるので、付き合いやすいと感じています。
SNSからの恋愛というのは、現代らしいといえば、現代らしさがありますね。昔よりも取引先の人との恋愛はしやすくなったということでもあるのでしょう。
仕事においてのメリットもある恋愛になっているようなので、取引先の人との恋愛の中でも良い例なのではないでしょうか。
取引先の人との恋愛になると、お互いの仕事への理解があるというのは確かに良い一面になりますよね。
②取引先の社長と恋愛をした
取引先の社員と恋愛をするのもタブーな気がしますが、なんと取引先の社長と恋愛をしたという人もいるようですね。社長も人間なので恋愛をすることがあるでしょうが、相手がまさかの取引先の女性とはビックリですね。
どんな恋愛模様だったのかエピソードをチェックしましょう。相手が社長なだけに大変な思いもしたのでしょうか?
『相手は取引先の社長と秘密の関係を持ちました。
当時私は24歳、相手は38歳でした。
最初の出会いは社長が私の上司に会いに来ていて、挨拶したのがきっかけでした。
その後会社の先輩に誘われた20対20の合コンパーティーに参加したときに、男性側の幹事がその社長だったので再会しました。
後日、会社の先輩から「社長たちと飲み会があるので来ないか」と誘われ再び会いました。
その時に初めて「バツイチ子持ち」ということを知りましたが、初対面からは私は好意を持っていたのでお酒の力も借り告白。
正式にお付き合いすることになったのです。
彼からは「取引先だし14歳も下の子に手をだしたって知られるとちょっと困るから」と内緒の恋愛が始まりました。
会えるだけで楽しかったのですが周りに内緒にし続けることに疲れ、子どももいるので「結婚は簡単に考えられない」と言われ将来が見えないのを理由にお別れ。
周りには怪しんでいた人もいましたが、無事にバレずに終わりました』(28歳/営業)
取引先の社長との禁断の恋愛な上に、なんと相手は妻子持ちという更なる禁断の恋愛エピソードですね。出会ってから何度か再会していると運命を感じてしまいますよね。
だからこそ、取引先の社長であることや妻子持ちであることという条件を分かっていながらも止められない自分がいるのでしょう。
結果的には別れていますが、禁断の恋だっただけに一生忘れることができない恋でもあるでしょうね。
③窓口で連絡先を渡された取引先の人との恋
取引先の人との恋愛をするということは、何かしらのきっかけがありますよね。そのきっかけの多くが連絡先の交換でしょう。
仕事中にサっと連絡先を渡されたらどうでしょうか。それまで意識していなくても急に意識してしまうことがあるのではないでしょうか。
今回は、銀行で働いていた人が取引先の人と恋愛をしたエピソードを見てみましょう!
銀行員として働いていた時、毎日窓口に来る取引先の営業担当者と付き合う事になりました。
付き合う様になったきっかけは、窓口でメールアドレスを書いた紙を渡されて連絡を取り始めた事です。
最初は数人で飲みに行ったりしていましたが、段々二人で出かける様になって付き合う事になりました。
付き合ってからも毎日窓口に来てくれるので、ワクワクドキドキで楽しかったです。
毎日来る取引先の人との恋愛エピソードは、ドキドキが沢山詰まっていますね。窓口でメールアドレスを書いたメモを渡されたところから恋愛がスタートしているところがすごいと思いませんか?
何気に使っている銀行の窓口でそんなことが起きているのか?と想像すると楽しくなってきますよね。取引先の人との恋愛は、確かに仕事中にアクションを起こさないと発展しないですよね。
付き合ってからも毎日会えるという刺激がまた最高のシチュエーションですね。
取引先の人と仲良くなりたい!男性へのアプローチ法
どうにかして取引先の人と仲良くなる方法はないのかな?と真剣に考えてしまいませんか?これを真剣に考えるということは、本気で取引先の人のことを好きになっている証拠でもありますよね。
ただ、相手が取引先の人なだけあってアプローチの仕方に困っているのではないでしょうか。しかし、取引先の相手には、よく会えるというメリットがありますよね。
ということは、アプローチのチャンスも多くなるということですね。そのチャンスをどう活かすのか考えていきましょう!
①打ち上げや食事会・懇親会を企画する
取引先の人となら、仕事の打ち上げや懇親会などで一緒になってもおかしくないですよね。そのため、「今度打ち上げしませんか?」とか「親睦を深めるために懇親会しませんか?」と声をかけてみましょう。
最初は人数が多くてもいいので、今までよりも一歩でも近づくように、プライベートで会う企画をしましょう。きっかけを仕事にすることができるので、誘いやすいですよね。
実際に誘う事に成功したら、聞きたいことを聞いたり近くに座ったりなどしてアピールを頑張りましょう!
②いつも笑顔で相手に接する
取引先の人は、しょっちゅう職場に訪れますよね。目が合う可能性だって少なくないはずですよね。もし目が合う瞬間があれば必ず笑顔で接しましょう。
他にも、いつ見られているのか分からないため、取引先の人が来る日はできるだけ笑顔を多く作るようにしたほうがいいでしょう。
笑顔は好印象を相手に与える事ができますよね。いつも笑顔ですと取引先の人のほうから「気になる子だな。」と思われる可能性だってありますよね。
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