もしかして避けられてる?それって「好き避け」かも
「好き避け」とは、本当は好意を抱いているのにも関わらず、その好きな人に冷たくしたり避けてしまうこと。それは年齢や性別に関係なくやってしまう人も多いですが、いざ自分がそれをされると傷つきますよね。そこで今回は、好き避けをしてしまう男性心理を解説していきます!
職場で多い好き避けの特徴9選
まずは、大人の男性が職場で好き避けをしてしまう心理として多いものを、9つのポイントに分けてご紹介していきます。
普段は冷たいのに2人の時は優しい
まず挙げられるのが、職場の他の人に好意に気付かれるのが恥ずかしい、仕事ではそんなそぶりは見せたくない、というもの。そこで普段は好き避けはするものの、二人きりになると優しくなる場合が多いです。
他の同僚と一緒にいる時とそうでない時で明らかに態度が違うな、と感じたら好き避けである可能性を視野に入れておきましょう。
毎日態度が変わる
優しいと思ったら次の日にはぶっきらぼうになっていたり、はたまたその逆の態度を取られたり…。そのように、何が変わったわけではないのに毎日のように態度が変わる、この場合も好き避けの可能性が。
その日のテンションや気分によって好きな人への接し方や恋愛へのモチベーションが変わってしまう、という方に多いパターンだと言えます。
最初はアピールしてきてたのに急に冷たくなった
最初はどんどんアピールされて、こちらがその気になって連絡したり誘ったりしたら、逆に何故かスルーされてしまった…!という場合もあります。
ただ、この場合最初は気になってたけれど、実際に接してみると思っていた雰囲気の相手ではなかった…と思われている場合も。他の行動の特徴と照らし合わせながら、冷静に判断していきましょう。
挨拶をしてくれない
挨拶をしてくれない、挨拶しても無視されたりそっけない態度を取られてしまう…けれど、連絡のやり取りやデートのお誘いはされる、という場合も好き避けである可能性があります。
好き避けしてしまう人は、日常的な会話や人目があるところでの接触ほど恥ずかしがってしまいがち。だからこそ、普通のことであるはずの挨拶すら恥ずかしさや緊張を覚えてしまうことが多いんです。
目が合ってもすぐに逸らす
目は口ほどに物を言います。特に好きな人に対する視線の移動は顕著で、好き避けしてしまう人の場合、目が合ってもすぐに逸らしてしまう、という人が多いです。
本当は目を合わせたい、顔を見たいにも関わらず、相手にそれを悟られたり、見ていることが他の同僚に知れるのを恐れている、という心理が隠れています。
■参考記事:男性の視線にはどんなサインが隠れている?もしかしたら好きのサインかも!
話しかけると焦っている
好きな人や憧れている人に突然話しかけられたら、多くの方がまず緊張してしまうことでしょう。そのように、自分から話しかけた時に焦った態度を取っていた場合も、好き避けの兆候ありです。
話しかけてみて、目が泳いでいたりどもってしまってはいないか、その態度に注意を向けてみましょう。