実家暮らしの場合、彼氏の存在は親にもよく伝わります。そこでよほど厳しい家庭でなければ、付き合っている段階から親と仲良くなる機会も多いです。
一人暮らしの場合結婚の許可取りの挨拶が初対面になる可能性も。ですが実家暮らしの場合結婚を考えて付き合う場合、結婚までの足取りも短く、スムーズに話を進められることもメリットのひとつです。
【お付き合い編】実家暮らしの彼女に多い6つのデメリット
一方で、多くの男性が実家暮らしの女性に対して不安を抱いているとおり、実家暮らしの女性と付き合うことにはデメリットも存在します。こちらではそんな実家暮らしの女性と付き合うデメリットを見ていきましょう。
もちろんすべての実家暮らしの女性に当てはまることではありませんが、あなたの彼女がこれらの項目に当てはまっていないかチェックするとともに、実家暮らしの女性と付き合う上で気をつけなければいけない点も見ておきましょう。
①両親のことを何かと意識することが多い
彼女の生活の軸に両親も関わっていることから、どうしても付き合っている当初から両親のことを意識することが多いです。
彼女自身に非がある訳ではなく、家族を大切にしていることはとても大切なことではありますが、両親がいるからお家デートやお泊まりデートができないというデメリットがやはり大きいです。
②門限を決められている場合もある
また厳しい家庭の場合、一人暮らしはおろか大人になって社会人として働いていても門限を厳しく決められていて、夜遅くまでのデートや遠出は許されない場合もあります。
一人暮らしの場合仕事を省けば人に行動を制限される場合も少なく、お泊まりや夜遅くのデートも自由に行くことができますが、実家暮らしだとそうもいきませんよね。
③お家デートは結婚を考えないとできない
彼女の家に行くということは彼女の両親に会うことにも繋がります。彼女の部屋にいきたいと思っても、まだ結婚を考えていない付き合いたての段階では行きづらく感じられます。
また家に遊びに行ったとしても、彼女の両親の存在を気にして存分に彼女の家でのお家デートを楽しむことができなくなってしまうこともそのデメリットのひとつです。
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④デートの予定を立てにくくなる
一人暮らしの彼女なら、休日の予定はその彼女の都合のみで、比較的デートの予定も立てやすいですが、実家暮らしだと彼女の都合はもちろん両親との兼ね合いも考えなくてはいけません。
特に彼女が両親の買い物に付き合ったり、車でどこかに連れて行くなど家族付き合いも大切にしているところは良い点でもありますが、デートの機会が減ることにも直結します。
⑤約束事はしっかり守らなくてはいけない
例えばデートの約束をしつつ、直前になって都合が悪くなった場合、彼女の機嫌を損ねることはもちろん彼女の両親にまでその話が伝われば「ドタキャンする男」というレッテルを貼られかねません。
特に実家暮らしの場合娘の動向が親にも知られやすく、ドタキャンなども伝わりやすいです。さらに彼女の門限がある場合も、それを守らなくては彼女の親に悪い印象を与えかねないこともデメリットとして挙げられます。
⑥お金遣いが荒い可能性も
もちろん実家暮らしの女性全員に当てはまる訳ではありませんがお金遣いが荒い人が増えやすいことも実家暮らしの彼女のデメリットで、生活費が浮く分自由に使えるお金が増えます。
それをちゃんと貯金していればまだしも、その月に稼いだお金はすべてその月に使ってしまうなど、実家暮らしによってお金遣いが荒くなってしまう恐れもあるので注意が必要です。
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