閉じ込めてしまう
体調が悪くなって早退して帰ってくると、玄関に見慣れない靴が。明らかに自分のものではない男物の靴が置いてある。
恐る恐る部屋に行ってみると、どうやら妻が自宅で不倫をしているらしい雰囲気が漂っていました。でも2人がいないなと、お風呂場に行ってみると、どうやら2人で仲良くお風呂に入っているようでした。
イラっときたので扉を閉め、テーブルで扉が開かないようにしてから妻の両親に電話をして妻が不倫をしているのできて欲しいと伝えました。
不倫男の携帯も転がっていたので、適当にアドレスを開いてみると「自宅」という番号があったので電話。電話に出た奥様らしい人に事情を説明して我が家に来ていただくことに。
妻の両親と、不倫相手の妻と両親が揃ったところで、裸の2人を解放。言い逃れのできない状態で謝らせました。(36歳/事務職)
不倫旅行を追いかけて
妻が不倫をしているらしいという情報を友達から聞いて、半信半疑で友達が取った写メを見せてもらうと、確かに妻が男性と楽しそうに話している姿が映っていました。
写真に写っていた男性には見覚えがありました。妻の上司です。写真の2人はどうみても上司と部下の関係ではありませんでしたが、仲の良い上司と部下だと言われればそう見えなくもない。
そこで興信所に2人の関係を探っていただき、不倫であることが確定しました。さらに調査をしてもらうと、毎月不倫旅行をしていることがわかりました。
妻が「出張だ」と言っていたのが、不倫旅行だとわかりショックを受けましたが。このまま泣き寝入りもできないと思い、1年かけて復讐を計画しました。
妻とは不倫をしているとわかった時から離婚するつもりでいたので、どうしたらたくさん慰謝料が取れるのかを調べて、必要な証拠を揃えることにしました。
妻が出張に行くと言う日に後を追い、上司と合流したところで話し合いをしました。弁護士も呼びきっちりと証拠をみせて、多額の慰謝料の請求に成功しました。これを元手に商売を始める予定です。(34歳/自営業)
会社に乗り込む
妻の不倫相手は、妻の会社の上司でした。よくある不倫なのかもしれませんが、その事実を知った時には目の前が真っ暗になるほどのショックでした。
残業が多い会社ではありましたが、少し前から妻の不倫を疑っていたので、妻が寝ている間にスマホをチェック。スマホの中には不倫の証拠がたくさん残っていました。
仕事の内容と不倫の内容がごっちゃになっているメールは、消すことができなかったのかもしれません。妻のスマホに残っていた証拠を全て自分のスマホに移してプリントアウトをしました。
それを持って、妻の会社に乗り込んで、不倫相手の上司に「これはどういうことでしょう」とぶちまけてやりました。
上司は真っ青な顔をしていましたが、結果的に上司に制裁は与えられたなったようです。部下からの信用はなくなったと思いますが。妻は会社にいられなくなり辞めましたが、離婚を考えています。ここまでが俺の復讐ですから。(32歳/会社員)
■参考記事:不倫したい女性は多い?
自分の行いは自分に返ってくる
今回は妻の浮気が引き金となった修羅場のピソードを紹介させていただきました。
バレないからと関係を続けていても、結局自分の行いは自分に返ってきてしまうものです。
結婚をした後でも他の人を好きになってしまうことはあるかもしれませんが、一線は越えないように理性を働かせましょう。